高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

Chico&Caetano

2009年09月16日 00時30分15秒 | Weblog
サボってるわけじゃないんですが、随分ライブできていません。。
ん~~これはサボってるって言われても仕方ないか・・・。

ジョビン特集とは同時進行できない私。
頭の中が堅いのでしょうか。

今年に入ってジョビン特集を初め、今月30日で3回目を迎えます。
今回はチェリストを迎えて、よりジョビン空気に触れることができそうな気がしています。リハーサルの時点でジョビンアレンジのチェロの旋律とウッドベースの響きにピアノ、ドラムのバランスを聴いていると”あ~やって良かった”って思いました。
本当にジョビンは素晴らしいです。もちろん、このメンバー:左納実子さん、中島徹さん、西川サトシさん、竹田達彦さん、本当に素晴らしいです!!

ジョビンはメロディーの美しさ、音の響き、なんでこんなアレンジなの?と不思議に思う曲もあるのですが、何かの映画で使われていたり、一つの物語であったりするんでしょうね、この曲のこれに続いていたのか・・・って思って改めて感心させられることばかりです。
30日が今から楽しみです。


ジョビンの特集を頑張っていると、何故だかChico&Caetano特集がやりたくなります。ないものねだり・・・とは意味が違うか。でも心の中の満たされる部分っていうか染み込んでくるものが違うんですよね。

今はCaetanoの"Libro"を聴きながら書いています。もうアルバムも後半。
次はChicoの"Cambaio"を聴こうかな。あぁ。。。早く寝ないといけないのに・・。
今日は頭の回路をいろんな方向に使ったから、とっても脳が溶けていくのがわかります。言葉の美しさに、楽曲の素晴らしさに、歌詞のずしんと心に打つ感じ、なんといってもやっぱり声の持つ威力でしょうか。



あぁ、、、やりたいことが多すぎる・・・。
オリジナルレコーディングもSonhoが終わったら、次は女の子バージョンまだまだ頑張らないといけないし。。


”でもやりたいことがある”って幸せなことだなぁとつくづく思います。
それが少しずつだけど実現できていることにまた幸せを感じる私です、

きっとまたChico&Caetano特集もご案内できることを心に誓って。
今夜はChico様を聴きながら眠ります。
コメント (1)
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