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Do Things in Style

日常のつぶやき

信じられないこと

2025-05-23 23:59:00 | Weblog
日々の生活そのものは、だいぶ慣れてきたんじゃないだろうか。

まぁ、慣れる必要がある程新しい事なんてないけれど。

だからなのか。
信じられないと思うことがある。

ここに他に誰か居たというのか。
本当にそんなことがあったのか。

実際、私が今1番苦しんでいるのは、自発的に湧き上がってくるそうした思いと、そうではなかったはずだと思いたい、そうした心の摩擦に起因する。

現実と記憶の摩擦。
信じられない現実と信じたい記憶。

耐え難いストレスと身体に生じる異常。
ただ、生きている。

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大好きだから

2025-05-19 23:53:00 | Weblog
ずっと抱えているの?

うん、そのつもり。
そうしていたいから。

辛いだけじゃないの?

そうかもね。
でも、辛いとか辛くないとかじゃないんだ。


じゃあなんで?

大好きだから。
そう誓ったし、20年ずっとそうしてきたから。

また傷つくだけじゃない?

そうかもね。
でもそれでもいい。きっといつかは分かる時が来る。

大切なんだね。

そうだよ。
大好きだから。
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もう一度

2025-05-18 00:45:00 | Weblog
ふと思い立って、もう一度だけ行ってみようと思った。

久しぶりにクルマを飛ばして数時間。
あいにくの雨だったけれど。

それ程たくさん訪れた場所ではないけど。

彼女のピアノを聴いたり、掃除の手伝いなんかもしたっけ。

最後に彼女を見た場所でもある。

最後に見た場所だったから、なんだろう。
お別れのつもりだったのかな。

もちろん、彼女は居ない。
ただ、振り返ると名前を呼ぶ君が笑っている気がした。

ピアノを演奏しながら、そのことに集中しても。目線を自分にくれたりして。


笑っていた君は、ふっと消えていった。
手を振り名前を呼んでいた君は、ふっと消えていった。


これでいい。
彼女はきっと心の中だけに居る。
それでいい。

次に会うあなたは、彼女ではないのだから。
ただ、思いをぶつけ合うだけだ。
ただ、それだけだ。
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as long as love me

2025-05-17 00:45:00 | Weblog
それが1番大切なことで。
それ以外は些末なことだったのになぁ。

そうでなかった訳だから。
どれだけ不誠実な日々だったのだろう。

私だけが嘘の幸せに浸かっていた。
私だけがずっと1番に思っていた。


マヌケな話だ。

さて、いよいよだ。
虚構の日々も。

現実に戻らないと。
あなたが望んだ現実に。

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週末

2025-05-15 00:25:00 | Weblog
最終的な決断は週末に連絡する事になりそうだ。

そこで決めてしまえば、自動的に裁判が始まるだろう。

またしばらく長い戦いになるのかな。

やっぱり、最初からきちんと話しておけば良かったのでは、そう思ったりもする。

私は話そう、そう言ったのに。


元々彼女と親しかった人から以前言われた。

そう決めた今でも、本当はきちんと話したいんでしょ?


それはそうさ。
でも、矛盾している話を聞きたい訳じゃない。
都合のいい言い訳を聞きたい訳じゃない。

話したいのは、どんなに自分勝手な話だとしても、本心の部分だから。

別に自分勝手なのは、それでいいじゃないか。

それを取り繕おうとする、綺麗でいようとするから返って醜い矛盾が生じるのだから。

ずっと伝えようとしていたのは、本来そうならないように、自分が醜くならないように取り繕うのはやめてくれって事だったのに。


私が話したいのは、そういうことさ。

なんかの奇跡とか、間違いでもいいけど、戦う前に話しておきたかったな。
伝わるか、伝わらないかはこの際どっちでも良くて。

んで、少しだけ。
昔を懐かしんで終われりゃ良かったのにね。

どうせ。
お互い完全に忘れたりなんて、できないんだから。


嫌われてもいいから、正しいと思う事をする。

そう言ったのは君の為と。
例え嫌われる事になっても、嫌われるなら、忘れられるよりマシかと思った自分の為さ。


こんな所に、だらだら思った事や考えた事をつらつら書いて過ごしてきたけれど。
こんな結論や結果を導く為なんかじゃなかったはずなんだ。

最後の話し合いが裁判なんて、皮肉もいい所だ。クソ過ぎてなんの救いにもなりゃしない。

実際問題、君もそんな事するのは大変だろう?やるってなっただけで毎回お金かけて出てこにゃならんし、時間も使うしで。

でも、それやっぱさ、根本は取り繕おうとしてしまったからなんだよ。

俺も君も別に特別でもなんでもない。
だからホントの意味で素直に生きるしかないって思うんだ。

自分勝手したけりゃ、自分勝手すりゃいい。でも認めるトコは認めて、んで自分で最低限責任取れなきゃ。

自由、ってのはそういう事だと思うよ。

人を利用して都合のいい事言って自分のしたいようにする。自分は悪くない、悪いのは他人だ、環境だ、社会だと言って。

それは自由じゃなくて、自分に対する最大級の侮蔑になってしまうよ。
だって、他ならぬ自分に1番嘘ついて騙してるんだから。

自分を傷つけて、貶めるのはやめた方がいい。

好きな事してもいい。
好きなようにしたらいい。

でもいい加減、ホントの自分と向き合って欲しい。

ダサい事しないで欲しい。
カッコよく、カッコつけて生きて欲しい。

私の妻だった人は、そういう人だと思っていたから。




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血液

2025-05-13 23:59:00 | Weblog
心臓の鼓動が響く。
どくん、どくんと。

身体中に酸素を供給しようと動いている。
ただ、担い手の血液が少しずつ溢れている。

私の大切なものが溢れていく。
懸命に繋ぎ止めようとしているけれど。
止血は間に合わない。

いつか。
止まるんだろうか。
全て流れ出てしまったら、どうなるのだろうか。
ただ冷たい何かになってしまうのだろうか。

日常の暖かさ。
もう良く分からない。

もう動かない。
もう、満たされない。
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捨てられないもの

2025-05-13 00:19:00 | Weblog
何にこだわっているのだろう。
本当は自分でも良く分からない。

ただ、とても大切だと思っている。
だから理由も分からず、ずっと大事にしている。

自分の考え方とか、信じている正しさとか。


何にこだわっているのだろう。
何故かなんて問うまでもなく良く分かっている。
だからずっと大事にしている。

楽しかった事とか、一緒に居て安らいだ事とか。

捨てられないもの。
それをこれからも大事にするために。

私は戦うことにした。
かつて何より大切だった人と。

半年か、1年か。
結論にはまた少し時間がかかるだろう。

それでも。
大切な、捨てられないものだから。

初めてホントの喧嘩をするんだ。
言い聞かせる為のポーズじゃない。

私の1番大切な人がだれかを、証明するために。

時間がかかっても、お金がかかっても。
私の1番を証明するために。

君は君で、思うことを主張すればいい。
大変だろうけど、やっとホントの話が出来る。

最初で最後の機会だから。
今度は逃げずに話そう?
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落胆

2025-05-07 21:43:00 | Weblog
正直言って残念だった。
内容もそうだが、何より想定していたパターン通りだったことが。

自ら違っていたと認めた事でさえ、当時と同じように主張していて。
自分は悪くない、他人のせいだ。
何も変わらないな。

言われたとして、何故そう言われてしまうかが全く省かれている。
何度も嘘をつき、自分からした約束さえ守らなかったことが。

以前伝えた通り主張にも矛盾が多いし、何より思い込みで勝手な結論を述べている。
矛盾にさえ、気づいていないのかもしれない。



事前に想定していた通り、対象事由以外の事実も証拠を添えて、適切な場で白黒つけよう。
全て白日の元、明るみにしよう。

大切にしていた、と言っていた名前に自ら泥を塗っている事を明らかにしよう。


とにかく、残念だ。
恨みなど何もなく、ある意味最後まで願っていたけれど。

きちんと後悔して、きちんと反省して。
そう言ったのに。
こんな事させないで欲しかった。

まぁ、言った所で分からないだろう。
そんな事は昔からずっと話してきたし、嘆願していたのだから。


平気で他人のせいにするって、どんな気持ちなんだろう。
哀れで、悲しくてならない。周囲からもそう思われているのに。そんな風にさせたくなかったのに。

ただただ、悲しくてならない。


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2025-05-07 00:01:00 | Weblog
自分の手をボーッと見ている。
この手はどんな手だろう。

弟は夢を叶えた。
これまで本業の傍ら、コツコツ執筆を続けていた。
賞を受賞し、もうすぐ作品が世に出る。

彼の手は夫の手、父の手、そして作家の手。

私の手はどんな手だろう。
私も一角ながら、夢を叶えた手を持っているはずだった。
それらを溢した手はどんな手か。


今週まで。
それまでに何もなかったら、提訴の意志を伝えよう。
私にできる、望まざる最後の手だ。


私の知っている手。
繋いでいた手。
今はもう。あの小さな手はどんな手か。
知る由もない。

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裁判

2025-05-02 02:15:00 | Weblog
目が覚めた。
またしばらく眠っていた。

確認すると、未だ返答さえないようだった。

またいつどうなるか分からない。
意識のあるうちにやらないと。

このままあと少し返事がなかったら。
もうやるしかなくなってしまう。

しんどいけど、仕方がない。
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