前のブログで今日はゴルフ用品見本市の応援に行くことを書いた。会場はビッグサイト。読者の中にはいかれた方もおられるかも知れない。今年は初日と最終日の二日間お付き合いをしたが、今日最終日は一般の入場者の日であったため、小さな子供を連れた家事連れが目立った。これも女子プロの活躍のご利益の一つなのだろう。
さて、写真であるが、以前このページでご紹介したスイング・ベター・ミニの改良版である。前面が全体的に液晶になって、そのサイズも一回り大きくなっている。ボディーの上部に有る4個のボタンを押して、機能を働かせるのであるが、以前のモデルよりも洗練されて使いやすくなった。
未だこの製品を使用している施設やプロは少ないが、ヒット商品の予感がする。単純な録画・再生機能を自動的に処理している。シャッターはクラブとボールのインパクトの音で切れるようになっている。インパクトの音の前後を5秒に渡って記録する。1秒間60コマと言うスピードで録画再生されるが、クラブへッドの速い部分はコマ数を増やして録画するように調整し、画面のちらつきも抑えてあるため鮮明な映像が楽しめる。セカンドバージョンではビデオ出力端子が付けられ、テープや
DVDでの収録も可能であるし、二個のモニターが同時に使えることや、使いまわしの工夫と言う点では、液晶の前面にガラス板をはめ、その上にペンで線や○等の書き込みが出来て、不要になれば消すことができる対応が施されている。
映像や画像で教えることを日常的にやっているプロに聞くと<映像や画像を使って練習すると、使わない人の三倍は上達の速度が上がる>」ということだそうだ。筆者も正に同感である。数を沢山打つことよりも、正しいスイングをして狙い通りのボールを打つことが練習の本筋だと思うのだが、意外にそのことに気がつかないゴルファーが多いようだ。
さて、写真であるが、以前このページでご紹介したスイング・ベター・ミニの改良版である。前面が全体的に液晶になって、そのサイズも一回り大きくなっている。ボディーの上部に有る4個のボタンを押して、機能を働かせるのであるが、以前のモデルよりも洗練されて使いやすくなった。
未だこの製品を使用している施設やプロは少ないが、ヒット商品の予感がする。単純な録画・再生機能を自動的に処理している。シャッターはクラブとボールのインパクトの音で切れるようになっている。インパクトの音の前後を5秒に渡って記録する。1秒間60コマと言うスピードで録画再生されるが、クラブへッドの速い部分はコマ数を増やして録画するように調整し、画面のちらつきも抑えてあるため鮮明な映像が楽しめる。セカンドバージョンではビデオ出力端子が付けられ、テープや
DVDでの収録も可能であるし、二個のモニターが同時に使えることや、使いまわしの工夫と言う点では、液晶の前面にガラス板をはめ、その上にペンで線や○等の書き込みが出来て、不要になれば消すことができる対応が施されている。
映像や画像で教えることを日常的にやっているプロに聞くと<映像や画像を使って練習すると、使わない人の三倍は上達の速度が上がる>」ということだそうだ。筆者も正に同感である。数を沢山打つことよりも、正しいスイングをして狙い通りのボールを打つことが練習の本筋だと思うのだが、意外にそのことに気がつかないゴルファーが多いようだ。