いばせんせいのブログ

愛車光岡ビュートのこと、趣味のドライブや博物館めぐりのこと、ネクタイのこと、などを書いていきます。

三重県桑名市を観光

2010年07月04日 14時02分04秒 | 旅・ドライブ(その他の県)
投稿が遅くなりましたが、6月に、三重県桑名市を観光してきました。

行ったところは、桑名市博物館、石取会館、六華苑、諸戸氏庭園です。

桑名市博物館は、なんと入場無料!

石取会館は、昭和初期の銀行の建物を利用した展示館で、地元の石取祭に関する展示をしてあるところです。

(実はこの2か所の写真を撮るのを忘れた!)
↓詳しくはこちら
桑名市の観光案内のページ

今回のブログで紹介するのは、まず六華苑です。

入口を入ってまず目に飛び込んでくるのが洋館です。
明治時代の建物で、鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドルという人が設計したのだとか。
国の重要文化財に指定されています。


明治時代の洋風建築には和館を併設する例が多く見られたそうで、ここも洋館に和館がつながっています。


洋館、和館の前には芝生広場と回遊式日本庭園があり、その日本庭園ごしに見た建物群です。
訪問したのが6月で、あじさいが咲いていました。
洋館、和館の裏には、離れや蔵なども残っていて、そちらも見て回ることができます。


↑六華苑入口の長屋門。

六華苑の中にはレストハウスもあり、食事をすることも出来ます。
↓詳しくはコチラ
桑名市 六華苑のサイト

毎週月曜日が休苑。入苑料:大人300円。無料駐車場有り。
ブログに載せている写真は、建物の外からの写真ばかりですが、建物の中に入ることが出来ます。

次は、六華苑のすぐ裏手にある諸戸氏庭園です。

↑重要文化財の本邸と大門です。ともに明治時代の建物だとか。
この本邸で入園料を払って、大門から庭園に入っていきます。


庭園では菖蒲が咲いていました。


明治時代の御殿とその池庭です。


大隈重信や山縣有朋などの政治家もここを訪れたことがあるそうです。


池には亀がいました。

なお、諸戸氏庭園の春の一般公開は6月30日で終了しました。

↓詳しくはコチラ
諸戸氏庭園のサイト


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