共産主義を考えると、共に働ける物は働き働けない者を助けながら貧富の差のない公平な世の中を作る為の主義主張だと思っていました。
理想郷の世界ですが、それは現実とは違うようです。
『コミンテルン』とはWikipedia等を元に簡単に解説しますが、1919年から1943年まで存在した、共産主義政党による国際組織です。
当初は世界革命の実現を目指す組織とされ、ソ連政府は資本主義諸国の政府と外交関係を結ぶがコミンテルンは各国の革命運動を支援する、という形だったようです。
しかしレーニン死後にスターリンが一国社会主義論を打ち出したことで役割が変わり、各国の共産党がソ連の外交政策を擁護するのが中心になっていきました。
1920年代中頃の中華民国では、ブルジョア政党の政権が共産党を弾圧しても黙認しました。
第二次世界大戦前後の時期に、アメリカ政府内に多数のソ連のスパイが潜入したことを暴いた「ヴェノナ文書」の公開以降、同国内では「ルーズヴェルト政権はソ連や中国共産党と通じていたのではないか」 という古くからの疑念が、確信へと変わりつつあります。
当然、当時をめぐる歴史観の見直しも進んでいて、近年、急加速しているようです。
ヴェノナ文書とは、第二次世界大戦前後の時期にアメリカ内のソ連のスパイたちがモスクワの諜報本部とやり取りした秘密通信を、アメリカ陸軍情報部が秘密裡に傍受し解読した記録です。
1995年、アメリカ国家安全保障局(NSA)が公開しました。
コミンテルンの目的は、全世界ソビエト社会主義共和国連邦をつくることです。
つまり、世界中を共産主義体制にすることが、コミンテルンの目的とされました。
その目的の下で日本では大正11年(1922)に日本共産党が作られました。日本共産党はコミンテルン日本支部として発足したのです。
元朝日新聞記者だった尾崎秀実がゾルゲと組んで日本に不利ないろいろなスパイ活動をして、重要な情報をスターリンに届けていたのは、共産主義者としては当たり前のことだったのでしょう。恐ろしいことです。朝日新聞はそういう会社組織なのです。
いま中国が天安門事件から30年の今年
再び香港を弾圧しています。
イギリス植民地から中国返還の条件の一つが、いままでと同じ人権と自由を認めるということだったはずです。
中国共産党、独裁者習近平、なんでもあり手段を選ばない国です。
そしてデュープスとは
最近政治関連のお話で、なんとなくあまりよくない意味で使われている言葉、この「デュープス」とはどういう意味になのでしょうか。
「デュープス」とは英語で「Dupes」と記述して、フランス語を語源とする英語の事。
「Dupe(デュープ)」に「s」が付いた語句になる模様で、だまされやすい人、間抜け、カモ、などといった意味になるのだとか。
だまして手先にする、傀儡(かいらい)にする、との意味でも使われ、とある組織の手先、との意味にもなるようです。
「デュープス:知らぬ間に共産党に利用される人」日本には大勢いると思います。
地上波のテレビでは殆どのコメンテーターはそうだと思います。
安保法制反対者、憲法改定反対者、自衛隊を国の軍隊として明記することは即戦争を意味するという人、自衛隊は違憲だという人、
武器も核も持たず自衛隊を無くせば戦争は起きないという人、すべて「デュープス」無意識のスパイデュープスです。
わざとやっていないにしろ、日本の外交安全保障環境の整備の足を引っ張りまくって大活躍しているのがデュープスです。
真面目に憲法を尊重している人ほど、(スパイじゃなければ)デュープスなんでしょうね。
ネットでDHCの虎ノ門ニュースを見て、目が覚めた感じがしたのは、実はわたしも「デュープス」だったのかもしれません。
平和ボケするのはやめましょう。
日本を守って、明るい未来を子供たちに、これから生まれてくるベビーたちにバトンタッチしたいものです。
理想郷の世界ですが、それは現実とは違うようです。
『コミンテルン』とはWikipedia等を元に簡単に解説しますが、1919年から1943年まで存在した、共産主義政党による国際組織です。
当初は世界革命の実現を目指す組織とされ、ソ連政府は資本主義諸国の政府と外交関係を結ぶがコミンテルンは各国の革命運動を支援する、という形だったようです。
しかしレーニン死後にスターリンが一国社会主義論を打ち出したことで役割が変わり、各国の共産党がソ連の外交政策を擁護するのが中心になっていきました。
1920年代中頃の中華民国では、ブルジョア政党の政権が共産党を弾圧しても黙認しました。
第二次世界大戦前後の時期に、アメリカ政府内に多数のソ連のスパイが潜入したことを暴いた「ヴェノナ文書」の公開以降、同国内では「ルーズヴェルト政権はソ連や中国共産党と通じていたのではないか」 という古くからの疑念が、確信へと変わりつつあります。
当然、当時をめぐる歴史観の見直しも進んでいて、近年、急加速しているようです。
ヴェノナ文書とは、第二次世界大戦前後の時期にアメリカ内のソ連のスパイたちがモスクワの諜報本部とやり取りした秘密通信を、アメリカ陸軍情報部が秘密裡に傍受し解読した記録です。
1995年、アメリカ国家安全保障局(NSA)が公開しました。
コミンテルンの目的は、全世界ソビエト社会主義共和国連邦をつくることです。
つまり、世界中を共産主義体制にすることが、コミンテルンの目的とされました。
その目的の下で日本では大正11年(1922)に日本共産党が作られました。日本共産党はコミンテルン日本支部として発足したのです。
元朝日新聞記者だった尾崎秀実がゾルゲと組んで日本に不利ないろいろなスパイ活動をして、重要な情報をスターリンに届けていたのは、共産主義者としては当たり前のことだったのでしょう。恐ろしいことです。朝日新聞はそういう会社組織なのです。
いま中国が天安門事件から30年の今年
再び香港を弾圧しています。
イギリス植民地から中国返還の条件の一つが、いままでと同じ人権と自由を認めるということだったはずです。
中国共産党、独裁者習近平、なんでもあり手段を選ばない国です。
そしてデュープスとは
最近政治関連のお話で、なんとなくあまりよくない意味で使われている言葉、この「デュープス」とはどういう意味になのでしょうか。
「デュープス」とは英語で「Dupes」と記述して、フランス語を語源とする英語の事。
「Dupe(デュープ)」に「s」が付いた語句になる模様で、だまされやすい人、間抜け、カモ、などといった意味になるのだとか。
だまして手先にする、傀儡(かいらい)にする、との意味でも使われ、とある組織の手先、との意味にもなるようです。
「デュープス:知らぬ間に共産党に利用される人」日本には大勢いると思います。
地上波のテレビでは殆どのコメンテーターはそうだと思います。
安保法制反対者、憲法改定反対者、自衛隊を国の軍隊として明記することは即戦争を意味するという人、自衛隊は違憲だという人、
武器も核も持たず自衛隊を無くせば戦争は起きないという人、すべて「デュープス」無意識のスパイデュープスです。
わざとやっていないにしろ、日本の外交安全保障環境の整備の足を引っ張りまくって大活躍しているのがデュープスです。
真面目に憲法を尊重している人ほど、(スパイじゃなければ)デュープスなんでしょうね。
ネットでDHCの虎ノ門ニュースを見て、目が覚めた感じがしたのは、実はわたしも「デュープス」だったのかもしれません。
平和ボケするのはやめましょう。
日本を守って、明るい未来を子供たちに、これから生まれてくるベビーたちにバトンタッチしたいものです。
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