NHK党のガーシー参院議員は、滞在中のトルコで取材に応じ、8日に予定されていた「議場での陳謝」に向けて帰国しないことを明言しました。暴力行為等処罰法の常習的脅迫や名誉毀損の容疑がかけられているガーシー議員の一連の言動に警察トップは激怒しており、旅券返納命令や逮捕状が出る可能性があるとそうです。本人はまるで裏切られたかのようなコメントしていますが、全部自分がやってきたことのツケでしかないのです。 本人的には何故こうなったのか明確に理解しようともしてないのがよく分かります。 自分がやってることが全て正しいと勘違いした結果が今の状況なんだから素直に受け入れて、もう表舞台からいなくなってください。
当選させた有権者が悪い 、確かにそうです。だけど、選挙制度に問題があります、そこに手を突っ込まない政治の責任は棚上げですか?と国会議員達に強く言いたい。 大体問題を起こす議員、疑問符を持たれる議員の多くが比例からバッチをつけた人という印象。ガーシーみたいな人を輩出しない対策は選挙制度の見直ししかないと思います。与野党問わず、自分達の都合や私利私欲が絡まって現選挙制度をヨシとしてるんでしょう。 参院も衆院も選挙区を勝って這い上がるシステムを構築してほしい。中選挙区も戻した方がまだマシな結果になります。
「除名」処分は72年ぶりです。