JAL便でパリから帰国フランスで再びテロ

フランスで再びテロ

7月14日（祝）はバスティーユ牢獄襲撃に由来するフランス革命を記念した建国記念日。

パリ祭とも呼ばれるこの祝日には、1年で1度しか見られないシャンゼリゼ大通りでの軍事パレードやエッフェル塔での花火が楽しめます。

長期夏休みを取る習慣があるフランス人にとってもバカンス直前の大イベントにもなりこの日パリ市内は大いに盛り上がります。

わたしも何度かパリ祭を楽しんだことがあります。

そんな日に

フランスのニースで再びテロ

もう他人ごとではありません。


スペインのマドリッド２週間、バルセロナ２週間、パリ2泊の旅

今日が最終日

パリから帰国する日です。

マドリッドでリュックを二度狙われ、バルセロナでスーツケースの盗難に遭い

警察で盗難届けと盗難証明書をもらう

言葉で上手く伝えることがなかなか難しく、時間がかかりました。

悲惨な旅と思われるかもしれませんが

個人旅行にはリスクが付きものと理解していますから

それはそれ

旅を楽しみました。

今では被害は大きかったけど、良い体験としたいと思います。

だって

怪我も何にもしていません。

それが一番







いつものエアフラ（エールフランス）のラウンジでシャンパンを

心の底からホッとしています。

シャルルドゴールの空港の厳重な警備には驚きました。

防弾チョッキに機関銃

それもいつでも打てる状態でいろんな死角に四人か三人が一組のチームで

しょっちゅう見回り、それとは別に死角になりそうなところに機関銃をかまえた兵士が

見ていると命の危険を感じます。

なんだか嫌な世の中に

同時多発テロ発生時、ロスにいた時

その後の成田発フランクフルト

お客様の数より乗務員の方が多くて

空港では厳重な警備体制

でも

そのときよりも、ものすごい

な〜〜〜〜んだか

私たちの今回の事件は

なんて ちっちゃいんだろうと・・・・・



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