新型コロナウイルスが感染症法上の区分で「5類」となって1カ月。定点観測となったため、感染者・死者の数字のインパクトは薄れたが、現場で診療にあたる医師らからは、じわじわと感染者が増えつつあり、「第9波」との声も上がる中、政府分科会の尾身茂会長は「全国的には感染者数が微増傾向で、第9波が始まっている可能性がある」と述べ、高齢者を中心に6回目のワクチン接種など亡くなる人を減らすための対策を行う必要があると指摘しました。
この人のおかげでどれだけ国税をむだづかいしたか、日本は世界で一番感染者の多い国にしました。日本の政策は失敗だったということを政治家もマスメディアも報道しません。
季節性インフルエンザと同じ5類となることに関しては政府の方針を説明しました。「感染や重症化を防ぐため、ワクチン接種は引き続き無料で行う。引き続き備えを万全にする」でも無料や無償化とは聞こえは良いかもしれませんが、正しくは税金化です。それを説明する政治家は極めて少ない。 今だけ・金だけ・自分だけでは、将来が悪化するのは当然です。「無料で」って言うのやめて、はっきりと「税金で」って言ってほしいです。
タダほど怖いものはない、美味しい話にはウラがあるっていうことですね。
税金の使い方を見直しもせず、コロナ対策費や医療費を湯水の様に使い、 国民が反対できない項目を取り上げて、増税しようとする政治は許さない。 今やるべきことは減税です。そう思いませんか。きっと安倍元総理は草葉の陰で嘆いておられるでしょう。自民党はもう崩壊しました。