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nonokoのその日暮らし

巨大地震がきたら母の家は危ない

4年前 初めて訪れた宮崎県。


こちらは青島。


この近くの日向灘で
8日に発生した大地震。

大きく揺れた地域の方は
さぞかし恐ろしかったことでしょう。

そして津波の恐怖も…。

被災された方には
心よりお見舞い申し上げます。


青島神社は被害はないようですが
こちらの鵜戸神社では
灯籠が倒壊する映像をテレビで見ました。





映像ではこれかなと思われる灯籠と
向かい側の灯籠が倒壊して
中には江戸時代初期に作られたものも
含まれているそう。

貴重な文化財が失われるのは
残念でなりません。

楼門前の地面には亀裂も入ったと…。


そして
巨大地震注意が発表され
スーパーやドラッグストアに行っても
「どこも水が売り切れ」と聞いて
ドラッグストアに行くと
売り切れ

次に行ったドラッグストアでは
バラ売りのみ数本ありましたが。



巨大地震がきた時
心配なのが母。

古家過ぎて絶対に倒壊すると思う

なおかつ
海が近い。

海まで直線距離で600mしかない。

津波がくる前に高台に避難…
と言っても
周りに高台もないし
低層の建物しかない田舎

大津波がきたら
ひとたまりもないだろう



普段から
電話しても出ないことにも困っている

何かあっても
直ぐ安否確認できない可能性大

耳が遠くて
着信音が聞こえないのだ。
補聴器は嫌がって一年前からほとんどしなくなった

ってさ
それ以前にテレビの音量が
馬鹿デカいったら

私の場合 母のテレビだと
ボリューム12でいいけど
母の場合 60 て!!字幕は出るようにしてあるのだが。

こりゃ電話鳴ってても着信音
かき消されるわ


母の家の近くに住む従姉妹から
「昨日伯母(母の実家に住む母の義姉)が亡くなって今日お通夜」
という連絡があった。
母の実家もすぐ近く。

案の定 電話しても母は出ない

従姉妹が母の家に直接行ってくれるという。

もーーーーー

あぁ悩ましい
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