蔓花茄子(つるはななす)Solanum jasminoides
常緑つる性 なす科なす属 原産地 南米
開花期 5~11月 花径 2cm位 つる長さ 4~5m位
つる性のナス科のお花であることから、このように呼ばれていると思います。
よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! (Piano song)
ご覧のように、なすびに似たお花で枝先に集団で美しい星形の花を咲かせます。咲き始めは薄紫色で、時間がたつと白色に変化していきます。蔓性で潅木状になり、花期が長いのが特徴です。今日は、暖かったので、散歩の途中ちょっと様子を見に寄ってみました。蕾をたくさんつけ、まだ咲いていました。それも、とても綺麗でびっくりしました。普通は耐寒性ですが、低温に弱い種類もあり注意が必要です。挿し木で増やします。
(ちょっとメモ)
一般的には「山保呂志(やまほろし)」の名で呼ばれることが多いそうですが、山保呂志は 、山地などに生えるわが国に自生する野生種で、この蔓花茄子とは異なるそうです。
[用途]垣根
[花言葉]真実、さみしがりや、微笑み
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