ウクレレ教室見学

行ってきました。

御年配の生徒さん3名でした。

先生はハワイアンを専門にやられてる60歳くらいのかたで、親しみやすい方でした。

ヘ長調とかト長調とかを口にされていたので、音楽の基礎も少しずつ教われそうです。


練習曲は、ハワイアン中心で、みんなで弾きながら歌うのが目的みたいでした。

使っている教本は、ドレミ楽譜「ウクレレでうたう　ハワイアン名曲集」でした。


親切にウクレレを貸してくれ、みんなで、「ふるさと」と「カイマナヒラ」と「愛のモーニングデュウ」を合奏してくれました。

見学なんだけど、早速先生がアドバイスをくれました。

1.基本ができている
2.D7（セーハ有り）を抑えられることを褒めてくれた
3.弾き方が強すぎる

特に3は新鮮で、独学でやってきて、大きい音を出そうという癖、の表れのような気がしました。
確かに弱めに弾くと、ほんわかする気がします。

音が大きければいいってもんじゃないのですね～。

何よりも、近所でウクレレを弾いている方を見たのが初めてっていうのが嬉しかったですね。



教室に通うかどうか・・・。

う～ん、ボクは、ハワイアンが大好き！っていうほどでもないんですよね～。

けど、通っていれば、色んなジャンルへの応用力がつくかもしれないよなぁ・・？


じっくり検討してみます。