プチ海外

学生の頃中国に旅行した。
それが私の人生で唯一の海外経験だった。
苦節（？）◯◯年、ついに2度目のチャンスが訪れた。
しかも、娘と2人旅。。。

ここ数年、娘との間には色々と波風があり
一度は離れて暮らした時期もあり
今は当時の寂しさも忘れそうになるほど
すぐ側にいるのが当たり前のような日々。

あの通り過ぎて行った熱に魘されるような時間は
一言で言えば「若気の至り」なのだろうか。
お互いに…。

娘は少し大人になって（たぶん）
私は大分老け込んだような気もするけど
そんな母娘初海外は台北2泊の旅。

海外慣れしてる娘のプランなので、当然のようにLCCで座席指定もなし

と言うことで、少なくとも隣の席に座れるように朝早く家を出た…
のだが
途中で娘が携帯を忘れて来たと言うので引き返すことになり
再度猛ダッシュで空港へ。。。

しかし、タイムオーバーでアウト。

夜の便を取り直して行くという波乱の幕開けに。

あまり洒落にならないところが、やはり相変わらず不器用な母娘なのでした

帰省

毎年のことながら…
夫の実家に帰省した。

この行事の周辺は、人間ができてないからか心が乱れる。

夫の故郷は、緑の田んぼが広がって、山も見えて、目に優しい風景があるところ。
都会に暮らしてるのでたま〜に行くとホッとする。。。
だけではなく

正直に言って都会育ちの嫁にはちょっと苦手なことなんかもある。

子供達が小さい頃は、そうも言っていられないくらいドタバタで
義父母も孫を可愛がってくれたものだけど

時が経つ間には家族の中でも色々あって
義父母も歳を取ったからかキャラクターが濃くなってきたし
夫以外は寛げないかも。。。

ということで嫁は子供と一足先に帰宅。
子供（と言ってももう大人だけど）たちは仕事もあるし。

少なくとも、もう子供は行く必要ないのではと思うけど、夫が妙に義理堅く。。。
田舎の文化のことは未だによくわからない。

夫も帰宅して、まだ夏休みらしくしばらくは狭い家に人口密集（笑）。

外では蝉の声
家の中は不協和音。。。。。。

抹茶パフェ

先日娘に誘われて食べに行った抹茶パフェ。

和風な出で立ちで…
今はやりの「インスタ映え」まちがいなし！ていう感じ。。。

抹茶の粉砂糖（？）の下はホワイトチョコ味のプレートになっていて
木のスプーンで割ると中にマスカルポーネっぽい濃厚なクリーム＋アイス＋わらび餅etc.
黒蜜をかけて混ぜまぜしながら頂く。
（上に乗ってるのはじゃがいもではなくてフルーツ）

よく考えるなぁ。
インスタで拡散されるところまでしっかり計算されてる。商売上手。
もちろん、美味しかったケド

今週は夫も帰って来ているのだけれど
こっちでも仕事があってほとんど家にいない。
仕事先で会食とか飲み会につき合って来るから、帰りも遅い。
朝は確かにいるのだけれど。。。

幽霊家族。。。

週末には恒例の夫の実家への帰省に同行することになってるけど
家族で過ごす時間が全然ないなぁ。。。