内地に来て40年も暮らしているといい加減慣れそうなもんだが、
梅雨はだめ。
滅入る。
腐る。
男やもめにウジが湧く。
一時期、雨中写真家になろうとあがいたこともあったが、
無理。
酒呑んで
YouTubeで
♪雨が降るから会えないの~
って唄ってるしかない。
『赤い街』
梅雨はだめ。
滅入る。
腐る。
男やもめにウジが湧く。
一時期、雨中写真家になろうとあがいたこともあったが、
無理。
酒呑んで
YouTubeで
♪雨が降るから会えないの~
って唄ってるしかない。
『赤い街』
この手の撮影&処理はずっと前に渋谷でやった。
そのときは早朝で、がっつりローアングル、ローアングルもローアングル地面にカメラ置いて撮った。
今回は夕暮れ時、地面にカメラ置いて撮ったらすぐ左の交番からおまわりさんが飛んでくる。(もしくは歩行女子に蹴飛ばされる)
で、仕方なくおとなしめのアングル。(笑)
※実はそんなに日を置かないでまた代々木に行ってる。そのわけはごにょごにょ・・・
そのときは早朝で、がっつりローアングル、ローアングルもローアングル地面にカメラ置いて撮った。
今回は夕暮れ時、地面にカメラ置いて撮ったらすぐ左の交番からおまわりさんが飛んでくる。(もしくは歩行女子に蹴飛ばされる)
で、仕方なくおとなしめのアングル。(笑)
※実はそんなに日を置かないでまた代々木に行ってる。そのわけはごにょごにょ・・・
高校時代からの友人であるガラス作家兼フレスコ画家の矢野が3月に銀座で個展を開いた折り再会した。
「少し金が入る予定があるので猪口でも作ってくれ」と制作を依頼した。
できて来た。
50Φ×47(mm) あいかわらず繊細な作品だ。
娘から早めの父の日「越乃寒梅」が届いたのでこれで呑む。うまい。
おまけにも~イッコ作ってくれた。
35Φ×40(mm) 上記のより小振りでかわいい。
どっちもどうやって作るのだろうと頭をひねるほどガラスが入り組んでいる。
古代ガラスのモザイクガラスから独自のYガラスという手法を編み出したらしい。
矢野太昭Official Home Page
http://tai-yano.sakura.ne.jp/Welcome.html
矢野太昭エッセイ「グロスカウンター」-明日のために-
http://gallery-gloss.com/yano.html
※うぐ、その37にオレの事が書いてある。(汗)
「少し金が入る予定があるので猪口でも作ってくれ」と制作を依頼した。
できて来た。
50Φ×47(mm) あいかわらず繊細な作品だ。
娘から早めの父の日「越乃寒梅」が届いたのでこれで呑む。うまい。
おまけにも~イッコ作ってくれた。
35Φ×40(mm) 上記のより小振りでかわいい。
どっちもどうやって作るのだろうと頭をひねるほどガラスが入り組んでいる。
古代ガラスのモザイクガラスから独自のYガラスという手法を編み出したらしい。
矢野太昭Official Home Page
http://tai-yano.sakura.ne.jp/Welcome.html
矢野太昭エッセイ「グロスカウンター」-明日のために-
http://gallery-gloss.com/yano.html
※うぐ、その37にオレの事が書いてある。(汗)
花はちょっとした風で動くので撮りにくい。
意外と根性が要る。
HDRでは料理と同じように黒ずみが入ると汚くなるのでHDR3大ムズのひとつだ。
過去の紫陽花HDR写真
2010.05.21Hydrangea ?
2009.06.15フラワー系HDRアジサイ部
意外と根性が要る。
HDRでは料理と同じように黒ずみが入ると汚くなるのでHDR3大ムズのひとつだ。
過去の紫陽花HDR写真
2010.05.21Hydrangea ?
2009.06.15フラワー系HDRアジサイ部
レトロバス
他にレトロなハイカラ市電も走ってる。
函館山で日没を待つ間にレストランで食したシーフードカレー。
シーフードカレーって具材のシーフードは煮込まないでカレーをまぶす程度でいいと思う。
具材にカレーがしっかりしみ込むとシーフードの味がしなくなる。
恵山岬灯台1
そ~いえばラーメンを食べてなかったと焦り最後の函館空港で食す。
函館塩ラーメン
JAL1170便ボーイング767-300 ←komuさんより737-800とツッコミあり。
夜に羽田着だと東京上空からの夜景がきれいすぐる、函館の夜景よっかきれいだ。(笑)
押上塔やゲートブリッジ、レインボーブリッジ、東京タワー、高層ビル群とまばゆいばかりだ。
他にレトロなハイカラ市電も走ってる。
函館山で日没を待つ間にレストランで食したシーフードカレー。
シーフードカレーって具材のシーフードは煮込まないでカレーをまぶす程度でいいと思う。
具材にカレーがしっかりしみ込むとシーフードの味がしなくなる。
恵山岬灯台1
そ~いえばラーメンを食べてなかったと焦り最後の函館空港で食す。
函館塩ラーメン
JAL1170便ボーイング767-300 ←komuさんより737-800とツッコミあり。
夜に羽田着だと東京上空からの夜景がきれいすぐる、函館の夜景よっかきれいだ。(笑)
押上塔やゲートブリッジ、レインボーブリッジ、東京タワー、高層ビル群とまばゆいばかりだ。
今回の恵山行きは伝説の廃墟モンテローザの拝観の意味もあった。
あんまし下調べもしてなくクルマ飛ばしてたら、わかんない。全然わかんない。
前述の恵山つつじ祭りの会場の撮影に飽きて山道をとぼとぼと歩いて下ってたら金ぴかのでっかい菩薩像が出現。
う~む、これがその一部か?
カッコ良く撮ってみる。
まわりは草ぼうぼう、背後の山が恵山。
道無き道を草を掻き分け歩いていくと、
ぐわ~~~ん、
京都に出た。
金閣寺だ。
廊下は廃墟っぽい。
このときは恵山のホテル恵風に早くチェックインしたいという老母の願いもあり、次の日帰り道でまた来ればいいと思いその場を離れた。
だが、次の日はめちゃめちゃ天候が悪く霧が立ちこめえらく寒い。、
ホテル恵風の人に場所を聞いてだいたいの所に来たのだがわかんない。
仕方なく近くのちょっと寂れた温泉宿に入って尋ねると、
「あそこは今年廃墟マニアの人が騒ぎを起こして警察が閉鎖しました。涅槃像もとっくの昔に撤去されてますよ。」とのたまう。
そのくらいの事を聞いて引き下がるオレではないのだが、
それから函館に帰ってお土産買って荷造りして出荷し飛行機に乗らねばならず泣く泣く断念。
マムシも出そうな叢だったし。それにオレって根っからの廃墟マニアじゃね~し。とか負け惜しみぶつぶつ・・・
ホテル恵風スタンダードプランの夕食
つぶしそ昆布和え、真蛸・つぶ・帆立がごめまぶし・刺身昆布、ポーチドエッグサーモン巻サラダ添え、
海の幸とニョッキのグラタン、マス唐揚げ、胡麻プリン。この他にカスベの煮付けがあった。
あんまし下調べもしてなくクルマ飛ばしてたら、わかんない。全然わかんない。
前述の恵山つつじ祭りの会場の撮影に飽きて山道をとぼとぼと歩いて下ってたら金ぴかのでっかい菩薩像が出現。
う~む、これがその一部か?
カッコ良く撮ってみる。
まわりは草ぼうぼう、背後の山が恵山。
道無き道を草を掻き分け歩いていくと、
ぐわ~~~ん、
京都に出た。
金閣寺だ。
廊下は廃墟っぽい。
このときは恵山のホテル恵風に早くチェックインしたいという老母の願いもあり、次の日帰り道でまた来ればいいと思いその場を離れた。
だが、次の日はめちゃめちゃ天候が悪く霧が立ちこめえらく寒い。、
ホテル恵風の人に場所を聞いてだいたいの所に来たのだがわかんない。
仕方なく近くのちょっと寂れた温泉宿に入って尋ねると、
「あそこは今年廃墟マニアの人が騒ぎを起こして警察が閉鎖しました。涅槃像もとっくの昔に撤去されてますよ。」とのたまう。
そのくらいの事を聞いて引き下がるオレではないのだが、
それから函館に帰ってお土産買って荷造りして出荷し飛行機に乗らねばならず泣く泣く断念。
マムシも出そうな叢だったし。それにオレって根っからの廃墟マニアじゃね~し。とか負け惜しみぶつぶつ・・・
ホテル恵風スタンダードプランの夕食
つぶしそ昆布和え、真蛸・つぶ・帆立がごめまぶし・刺身昆布、ポーチドエッグサーモン巻サラダ添え、
海の幸とニョッキのグラタン、マス唐揚げ、胡麻プリン。この他にカスベの煮付けがあった。
恵山ではちょうどつつじ祭りに遭遇。
今年は開花が遅いとか。ほんまやったらこの山全部が真っ赤に彩られるそ~な。
ん?なにやら歌謡ショーが・・・
ものまねっぽいぞ。
あ、あの、ほら、それ、といっても名前が出てこない。(笑)
この人すんごくレパートリーが広い。着替えの早さにも感心。プロ根性がひしひしと伝わる。
主催者側は出演者一人で済むからコストパフォーマンスがええんだろな。ものもね芸人がウケるわけだ。
観客はあんまし多くなくて、のどか~。
子供の黒いTシャツの背に書かれてる文字は「努力は 才能を 超える!!」(笑える)
しかし、この手の群衆HDR撮りは日本海側のうんちく職人には絶対かなわない。
逆立ちしても無理だ。
なにやらまたまた新手法編み出してるみたいだし。(笑)
道の駅で昼食。
『根ボッケ定食』1,500円なり。すごいボリュ~ム。
根ボッケとは回遊しないで近海に根付いたホッケのことだ。
回遊するふつうのホッケより身が柔らかく脂がのりおいしい。
上左:根ボッケのフライ、上中:根ボッケの刺身、中中:根ボッケの煮付け、中右:根ボッケのから揚げ、その他。
腹いっぱい、はい、リバウンド確定!(笑)
この手の料理HDR写真をうまそうに見せるにはHDR特有の黒ずみが出ないようにすることだ。
今年は開花が遅いとか。ほんまやったらこの山全部が真っ赤に彩られるそ~な。
ん?なにやら歌謡ショーが・・・
ものまねっぽいぞ。
あ、あの、ほら、それ、といっても名前が出てこない。(笑)
この人すんごくレパートリーが広い。着替えの早さにも感心。プロ根性がひしひしと伝わる。
主催者側は出演者一人で済むからコストパフォーマンスがええんだろな。ものもね芸人がウケるわけだ。
観客はあんまし多くなくて、のどか~。
子供の黒いTシャツの背に書かれてる文字は「努力は 才能を 超える!!」(笑える)
しかし、この手の群衆HDR撮りは日本海側のうんちく職人には絶対かなわない。
逆立ちしても無理だ。
なにやらまたまた新手法編み出してるみたいだし。(笑)
道の駅で昼食。
『根ボッケ定食』1,500円なり。すごいボリュ~ム。
根ボッケとは回遊しないで近海に根付いたホッケのことだ。
回遊するふつうのホッケより身が柔らかく脂がのりおいしい。
上左:根ボッケのフライ、上中:根ボッケの刺身、中中:根ボッケの煮付け、中右:根ボッケのから揚げ、その他。
腹いっぱい、はい、リバウンド確定!(笑)
この手の料理HDR写真をうまそうに見せるにはHDR特有の黒ずみが出ないようにすることだ。
さすがだ、函館にまで放浪してた。
高校時代の友(大泉、山村、八巻、磯部、佐藤信行)が集まってくれて呑み会挙行。
2次会の『杉の子』にて。
店主の元子ちゃんも高校の同期。
翌々日に老母を乗せて函館から東へ40kmの母の郷里恵山(えさん)へ向かう。
途中の下海岸風景4点。
高校時代の友(大泉、山村、八巻、磯部、佐藤信行)が集まってくれて呑み会挙行。
2次会の『杉の子』にて。
店主の元子ちゃんも高校の同期。
翌々日に老母を乗せて函館から東へ40kmの母の郷里恵山(えさん)へ向かう。
途中の下海岸風景4点。