わたくしたち家族には
お気に入りの中華料理屋さんがありました~!
その名を
「鹿鳴春飯店(ろくめいしゅんはんてん)」
と言いました~!

。。。。。。。。。。
事の始まりは我が家の奥さんの実家から
北海道新聞に入ってくる
「道新ポケットブック」なる小冊子を貰った事から始まります!
。。。。。。。。。。
1995年2月に発行された
「点心 本場の味をご家庭で。」なる号でして
中華好きのわたくしが頂きました!
料理の写真を観るだけで
美味しいのが伝わって来ました
この本の監修、料理制作していたのが
鹿鳴春飯店の調理人
一級面点師の馮玉培と
特一級厨師の周憲明でした!
お店の住所は
「札幌市中央区南3西3」と
中心街でしたのでお買い物ついでに寄ってみました!
少し古びたビルの3階にあり
かなり遅い小さいエレーベーターで上がりました!
ちょうどお昼時のランチバイキングをやっていましたので
これを奥さんと2人で頂きました!
(・・・娘はまだこの世には存在していない時です!)
金額は・・わたくしの記憶が確かなら~2000~3000円だったと・・?
今思えばかなり高価ですね~!
出てくる料理
全てが美味しかったです
。。。。。。
~~が
焼き餃子
を食しましたら
それまでの料理が
ぶっ飛んでしまうくらいの
衝撃
を受けました~!
モチモチの手作りの皮を
パリッと焼いている
大き目の餃子を
一口で頬張ると
中から大量の肉汁が
口の中にあふれ出して
その肉汁と具と皮の
味のハーモニーたるやっ!

それまで味わった事のない感動に
わたくしと奥さん
目を合わせて
しばし無言・・・
動くことすら出来ませんでした~!
それまで
料理で
ここまで感動した事は
ありませんでした!
いわゆる
ラーメン屋さんの餃子のような
餃子でご飯を食す
おかず系餃子ではなく
ご飯はいらない
餃子だけ食べたい系の
餃子なのです~!
わたくしの奥さんに
「死ぬ前に食べたい一皿!」
とまで言わしめた
餃子なのです~!
。。。。。。。。。。
もうそれからは
「鹿鳴春飯店」
に夢中
。。。。。。。。。。
次に行った時に
「土曜日餃子バイキング」
なる看板を発見しまして~
金額は・・わたくしの記憶が確かなら~900円だったと・・?
餃子バイキングは「焼き」と「ゆで」があり
最初に
「焼きとゆで」と頼むと
ドドンッ!
と20個+20個もの
大量の餃子群が現れますが
あまりにも美味しいのですぐに無くなり
2回目の注文からはセーブして
「焼き15個ゆで10個」くらいにしていました~!
奥さんとわたくし2人で必ず70個以上は食べていました~!
しばらく
休みは土曜日と決めて
休みのたびに・・・
用事がなくても・・・
餃子のためだけに
2時間30分掛けて
札幌まで出掛けておりました~!
。。。。。。。。。。
娘が産まれてからも通っていました~!
そんなある時いつもにようにお店に向かっていましたら・・・
いつまで歩いても~
あれっ?店がない!?
道を戻ってみると~
「鹿鳴春飯店」のあった場所に
違う店の「祝オープン」の看板がっ!?
同じビル入っていた違うお店の人に
「鹿鳴春飯店は?」と尋ねましたら。。
「ああ~・・閉めちゃったね~!」・・・って

そりゃ~ないよ~
。。。。。。。。。。
あまりにも突然で
あまりにもショックで
訳もわからずに
なぜか?
その「祝オープン」のお店に入って
お食事しちゃいましたよーーーー!
。。。。。。。。。。
それからは色々なお店の餃子を食しましたが・・・
あの味の餃子には出逢うことは出来ずにいました!

・・・ですがどうしても食べたい!
どうしたら良いのか・・
考えた結果
自分で作る事にしました~!
幸運にも最初に紹介した小冊子に
あの味のレシピが載っているので
まねして作ってみましたが
微妙な味の違いは自力で微調節して
最近ではかなり近い味になったのでは?!
と自負しております~!
実は今夜も奥さんの実家へ行って
わたくしの手作り餃子を食べるのです~!

。。。。。。。。。。
お気に入りの中華料理屋さんがありました~!
その名を
「鹿鳴春飯店(ろくめいしゅんはんてん)」
と言いました~!

。。。。。。。。。。
事の始まりは我が家の奥さんの実家から
北海道新聞に入ってくる
「道新ポケットブック」なる小冊子を貰った事から始まります!
。。。。。。。。。。
1995年2月に発行された
「点心 本場の味をご家庭で。」なる号でして
中華好きのわたくしが頂きました!
料理の写真を観るだけで
美味しいのが伝わって来ました

この本の監修、料理制作していたのが
鹿鳴春飯店の調理人
一級面点師の馮玉培と
特一級厨師の周憲明でした!
お店の住所は
「札幌市中央区南3西3」と
中心街でしたのでお買い物ついでに寄ってみました!
少し古びたビルの3階にあり
かなり遅い小さいエレーベーターで上がりました!
ちょうどお昼時のランチバイキングをやっていましたので
これを奥さんと2人で頂きました!
(・・・娘はまだこの世には存在していない時です!)
金額は・・わたくしの記憶が確かなら~2000~3000円だったと・・?
今思えばかなり高価ですね~!
出てくる料理
全てが美味しかったです

。。。。。。
~~が
焼き餃子
を食しましたら
それまでの料理が
ぶっ飛んでしまうくらいの

衝撃
を受けました~!
モチモチの手作りの皮を
パリッと焼いている
大き目の餃子を
一口で頬張ると
中から大量の肉汁が
口の中にあふれ出して

その肉汁と具と皮の
味のハーモニーたるやっ!

それまで味わった事のない感動に
わたくしと奥さん
目を合わせて
しばし無言・・・
動くことすら出来ませんでした~!
それまで
料理で
ここまで感動した事は
ありませんでした!
いわゆる
ラーメン屋さんの餃子のような
餃子でご飯を食す
おかず系餃子ではなく
ご飯はいらない
餃子だけ食べたい系の
餃子なのです~!
わたくしの奥さんに

とまで言わしめた
餃子なのです~!
。。。。。。。。。。
もうそれからは
「鹿鳴春飯店」
に夢中

。。。。。。。。。。
次に行った時に
「土曜日餃子バイキング」
なる看板を発見しまして~
金額は・・わたくしの記憶が確かなら~900円だったと・・?
餃子バイキングは「焼き」と「ゆで」があり
最初に

ドドンッ!
と20個+20個もの
大量の餃子群が現れますが
あまりにも美味しいのですぐに無くなり
2回目の注文からはセーブして

奥さんとわたくし2人で必ず70個以上は食べていました~!
しばらく
休みは土曜日と決めて
休みのたびに・・・
用事がなくても・・・
餃子のためだけに
2時間30分掛けて
札幌まで出掛けておりました~!
。。。。。。。。。。
娘が産まれてからも通っていました~!
そんなある時いつもにようにお店に向かっていましたら・・・
いつまで歩いても~
あれっ?店がない!?
道を戻ってみると~
「鹿鳴春飯店」のあった場所に
違う店の「祝オープン」の看板がっ!?
同じビル入っていた違うお店の人に



そりゃ~ないよ~

。。。。。。。。。。
あまりにも突然で
あまりにもショックで
訳もわからずに
なぜか?
その「祝オープン」のお店に入って
お食事しちゃいましたよーーーー!
。。。。。。。。。。
それからは色々なお店の餃子を食しましたが・・・
あの味の餃子には出逢うことは出来ずにいました!

・・・ですがどうしても食べたい!
どうしたら良いのか・・
考えた結果
自分で作る事にしました~!
幸運にも最初に紹介した小冊子に
あの味のレシピが載っているので
まねして作ってみましたが
微妙な味の違いは自力で微調節して
最近ではかなり近い味になったのでは?!
と自負しております~!
実は今夜も奥さんの実家へ行って
わたくしの手作り餃子を食べるのです~!

。。。。。。。。。。
味付けはなんか特別な物をいれてるのでしょうか?
ついでに、皮を作る時に、油をいれるようですが、
どの程度?
師匠、よろしく!
・・・後日、ブログにて~!
以前の~さん手作り餃子の記事を見てから
つくろう作ろうと思ってはいるのですが・・・
道新のポケットブックもしかしたら我が家にもあるかもしれない・・・探してみよ~っと。
皮作りは子供にも手伝ってもらってますよ。
子供はまるで粘土遊びのように、生地をヘビのようにながくして、包丁で切って丸めてそれを私が丸くのばす。かなり薄くのばしても買った皮とは違ってボリュームがあって、市販の皮だったら餃子100個作っても「ご飯おかわり~」って感じでペロリとなくなるけど手作り餃子なら絶対100個は食べられないです。私はちなみにゆで餃子が好きですねえ~。あと私のこだわりで我が家の餃子はワカメが入っているんですよ。
必ず数日後にアップします!一子相伝餃子奥義!!!(北斗の拳風)
ゆっかさん
・・・100個ってぇ~・・凄いね!昨夜は皮が少なくて
77個作ったがタネが余ってしまった!悔しいよ~!
水餃子にワカメか~!今度我が家も水餃子に挑戦してみようかなあ!
その頃は、まだ学生だったので、頻繁には、
行けませんでしたが、バイトして、何度か行きました。
中華料理の美味しさを知ったのが、この店でした。就職して札幌を離れたので、行く機会が、なかなかありませんでしたが、最近、ふと思い出してまた行きたいなー、と思っていたので残念です。