テロリストのパラソル

今回の読書ネタは

へいさんにお薦められたので図書館で借りてきた

1995年に刊行されて

史上初めて江戸川乱歩賞・直木賞を同時に受賞した

藤原伊織著の








「テロリストのパラソル」！













主人公のアル中のバーテンの目の前で死者も多数出るようなの大きな爆発事件が起こる。

アル中バーテンは無事だったが、爆発で旧友と恋人が死亡した。

犯人は？目的は？友人達が巻き込まれたのには理由が？

ヤクザ、恋人の娘などの協力で謎を追いかけるって

物語～☆















　
展開が速く次々と事件が起きるのに

主人公のアル中のバーテンがそれほど暴力的でないので

静かな雰囲気の小説で

面白かった～☆