ゴールデンスランバー

読みましたっ！














首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の

二日間に亘る逃亡劇を描いた伊坂幸太郎著の

「ゴールデンスランバー」を















四日間かけて読んだ～☆






　　　　　。。。。。。。。。。












「いやぁ～～～～・・・

　一般市民が首相暗殺の濡れ衣をかけられるなんて

　ちょっと現実離れ？」








と思って読んでいた最初のほうでは

なかなか読み進められずにちょっと手こずりましたが・・・










ふと

「高知白バイ事故だとか足利事件だとかって

　何もしてない一般人がある日突然犯人にされちゃう事実が

　わたくしたちが生活してるこの世に普通の如く行われていて・・・」













なんて～ことを思い出すと

急に内容がリアルな話しとしてわたくしの中に入ってからは

サックサクと読めました～☆






　　　　。。。。。。。。。。










結末は






「　　　　　( ゜Д゜)ハァ?ケイタイデナニヲ?






　　　　(゜Д゜;≡;゜д゜) エッエッエッ?!






　　・・・(つд⊂)ゴシゴシ…ナンデマタシタニ?











　　　　　　　　エ―Σ（Д゜；）―ッッ!!!!








　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・φ(・ω・` ) そんなぁ・・・」













って感じでしたが・・・















第五部の

「事件から三ヶ月後」での両親へ宛てた手紙を読んで、









わたくし、


夜中に一人でウルウル・・・


　　(ノω・、)クゥ…













で

最後の手にハンコで

泣けました・・・


　(ＴｍＴ)ウウウウ…






　　　　。。。。。。。。。。















いやぁ～～～～



最高に面白かった














図書館に帰す前に

また読み直してみよ～～っと！