この花は桔梗です。
以前紹介した桔梗とは異なり、花びらが二重になっています。
それだけで印象も大きく変わりますね。
万葉集で山上憶良(ヤマノウエノオクラ)が歌った秋の七草の朝貌(アサガオ)は桔梗のことと言われています。
蟻が桔梗の花びらを噛むと、蟻の口から蟻酸(ギサン)が出て花の色素を赤く変色します。
その様子が蟻が火を吹いたように見えることから「蟻の火吹き」という古名もあります。
武士が桔梗を家紋として用いることもあり、昔から日本の風土になじんでいるのでござる。
(*゜▽゜*)
↑笑止、侍のつもりでござるか
ウッキウッキウッキウッキウッキッキ~
(*゜▽゜*)
↑失敬、五猿であったか
内面から輝きを見せる人がいる
笑顔
仕草
言動・・・
ある書店の店員さん
子供じみたクレームを言う初老の男性に対応する姿に
誠意と熱意を感じた
内なる輝きを感じた
内なる輝きは誰でも持っている
自分で気付かなくても
内なる輝きは人を惹きつける
自分で気付かなくても
内なる輝きはその人の魅力
内なる輝きはその人の宝
PS:
店員さん、
クレーム対応お疲れさまです