情報番組のバイキングで特集されていたのをたまたまお昼休みに観まして、
うるっときてしまいました。
ご自身の娘さんを津波で亡くされてお辛いだろうに、その悲しみ辛さは計り知れないほどだと思います。それなのに前向きに強く生きていく姿を見て頭が下がりました。
こちら記事の一部です
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「恐ろしくて、辛かった記憶だけを伝えなければいけないのなら話したくない」。そして思う。「ここに普通の生活やにぎわいがあったこと、その上で、震災は普通の場所に突然やってくると伝えたい。平時の備えで、失う前に変えられる未来はある。大川小を、未来を開く場所にしたい」。“未来をひらく”は同小の校歌のタイトルでもあった。
番組の中で
教員というのは「大丈夫」と言ってしまいがち。
だけど、「根拠のない大丈夫」はダメ。
ほとんどの物が流された中、残ったもの。小学校に残っていた、児童の作った作品に
未来を拓くと書いてあり
「ここから未来を拓く。ここは未来を拓く場所。」
とお話しされていたのに胸を打たれ強く印象に残りました。
当たり前の日常は本当は当たり前ではない。だから自分が思ってる当たり前の日常を大切にしようと改めて気付かされました。
そして忘れてしまうのもまた人間ですが、胸に刻んでおこう。一日一日を大切にしようと思いました。
ご訪問そしてお読みいただきありがとうございます😊
ノン🦋💕
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