野村公民館・野村子どもひろば

野村地区住民のみなさんが楽しめる講座とイベントを開催
『地域の皆が元気をもらえる明るいニュ―ス募集』

2024年野村公民館『野村こども広場』行事のお知らせ

2024年03月06日 | 野村公民館からのおしらせ


公民館報のむら〈第106号〉

2024年03月03日 | 野村公民館からのおしらせ

野村公民館の活動が分かる公民館報お読みください


2024三九郎 開催報告

2024年01月17日 | 野村公民館からのおしらせ

2024年1月13日

野村区運動公園にて小正月の行事 「三九郎」を開催しました

三九郎は、地域によってはどんど焼き とも呼ばれます

年神様を送る行事です

 

参加小学生の集合写真

 

各戸の玄関先に出されたお正月飾りを、常会ごとに小学生が集めます。

小学生の保護者、PTA協力員さんのご協力のもと、運動公園へ搬入されます。

役員が、燃やせない飾り(鈴、陶器の飾り物)などを分け、だるまの底と頭を抜き、飾りつけの準備。

運動公園のグラウンドでは、三九郎の支柱となる棒を組みわせて

大小二基の骨組みを組み、

藁で基本の飾りつけをしてから

持ち込まれた正月飾りを載せたり置いたりして組み立てました。

だるまは、底から頭へ紐を通し、二基をつなぎます。

去年の3倍ぐらい、ダルマが集まりました。

6年生がみんなでダルマをつなぎます。

ダルマを吊るす様子を見守りました。

予定よりもたくさんあったので、ぐるぐる巻いて、完成かな?

6年生が中心となり、手際よく三九郎の組み立てをできました。

6年生の代表者が点火します。

最初は勢いよく燃え上がりました。

今年は、まゆ玉をやけるので、みなさんがじりじりと近寄ってきます。

育成部長の合図で、繭玉を焼きました。

繭玉焼きのみ(お餅とか他のものはご遠慮ください)30分間の時間制限がありましたが

思い思いに、枝をかざしていました。

参加した小学生の皆さんは、

最後にお菓子(ポッキー)を1箱もらって終了 お疲れさまでした。

ポッキーは3種類合計300個用意しました。

こまくさ野村の方が見学に来てくださいました。

野村保育園の園児さんも見学に来てくださいました。

火の管理をしてくださった消防分団の皆様、ありがとうございました。

準備と片づけをしてくださいました小学校PTAの皆様、公民館役員の皆様、お疲れさまでした。


2024三九郎

2024年01月11日 | 野村公民館からのおしらせ

三九郎です

今年は二週目の土曜日に開催します。

日時 令和6年1月13日(土) 

場所 野村区運動公園大グラウンド

スケジュール

 ~8:00 しめ飾り等を小学生が集めます。8時までに玄関先にお出しください

  9:00~ 野村グラウンドでの受付開始。(だるま、門松など直接お持ちになる方)

同時に三九郎の組み立て開始。

  9:30~ 点火(予定)

      点火時間は昨年と変更になっています、ご注意ください。

まゆ玉を焼きたい方はお持ちください。焼き時間は約30分間です。(当日周知)

 

お願い

※しめ飾り、門松のブラスチック素材、金属素材などの不燃物は取り除き、ダルマは底を抜いてお出しください。

※小学生が運びやすいように、しめ飾り等は、束ねるか紙袋に入れてお出し下さい。

※小学生が運ぶことの出来ない大きいものにつきましては、お手数ですが三九郎会場まで直接お持ちいただけますようお願いいたします。


繭玉作りましたか

2024年01月11日 | 季節の話題

もうすぐ野村の三九郎

まゆだま 繭玉は作りましたか?

土曜日の朝から三九郎なので、作っている時間がない!

のですが、三九郎で焼いた繭玉を食べると風邪をひかないということなので・・・

上新粉(米の粉、もち米の粉)の袋に作り方が書いてあるものもあります

砂糖は入れなくても作れますが、砂糖を入れると、翌日でも軟らかめの団子です。

蒸し器か電子レンジ、鍋でゆでるなどで加熱します。

餅(繭玉)の温度が下がると加工しにくいので、保温しながら。

 

材料の一例

上新粉 250g
上白糖 100g
水   200g(CC)調整が必要
粉の半分の量の砂糖を入れると、扱いやすい
道具
粉を混ぜるボウル 鍋など
蒸し器一式
完成した繭玉につける片栗粉か米粉
 
作り方の一例
 
1)生地づくり
ボールの中に上新粉と砂糖を入れて混ぜ、水(熱湯でも可)を加減しながら入れてこねる
耳たぶぐらいの硬さになったらひとまとめにする。
一握りぐらいの大きさにちぎる
 
2)加熱
湯が沸騰し、蒸し布をセットした蒸し器に並べて入れ、15-20分蒸す
ひとにぎりを半分に割ってみて、均一に透明感があればOK
まだの時はもう10分蒸す
 
蒸し器がない場合は湯を沸かして20-30分ぐらい茹でる
 
3)加工
水を張ったボウルに投入し、1分間冷やす
 
餅だけボウルに入れ、滑らかになるまで力を入れて捏ねる(熱いです)
捏ねると、触感がよくなります。
粘土ぐらいまでを目指します。
色を付けたい場合は、ここでとりわけて別々に捏ねる。
少量の水で溶いた色を、小さじ1杯加え、捏ねながら混ぜていく。
 
すぐに加工しない餅は保温する。
食品用の色素(色粉)を使用してもよい。
素材の色が好きな方は、
緑・抹茶、青汁etc.
茶・ココア、コーヒーetc.
赤・梅干し 紫蘇 いちごジャム
 
餅が冷めてしまい捏ねにくかったら、もう一度5分ぐらい蒸すか、レンチンする。
 
 
柳の木の枝に、繭の形になるようにくっつける。丸や四角もあり。
繭玉の周りに片栗粉や米粉をまぶしておくとくっつかない。
これで完成です。
 
三九郎の会場へは繭玉にアルミホイルを巻いて持っていくと、扱いやすいです。
(こげにくいとか、服にくっつかないとか、雪降っても溶けないとか、いろいろ便利)
 
 
 
教えたくはないのですが、米の粉どれにしようと迷ったときに
サクッ お米の粉
食改さんにおしえてもらいました、これは作りやすくておいしい米粉です。