のまゆ

開店休業

SL銀河と東北エモーションを楽しむ旅~その8~

2014年05月16日 23時46分17秒 | 2014年04月SL&TE旅行
釜石駅では駅周辺の散策とイベント見物、お土産物色をして折り返します。

08_03.jpg
釜石駅は三陸鉄道南リアス線の起点でもあります。この日は先週全線再開したばかりでしたので、記念ヘッドマーク付きの編成が走っていました。

08_05.jpg
釜石駅ではSL関連イベントとして車内見学会が実施されました。係員の誘導に若干の疑問を感じましたが、希望者は全員見学できるくらいの希望者数でした。

08_04.jpg
帰路は普通列車です。快速はまなすでは特急列車のような転換リクライニングシートで快適な車内ですが、こちらはロング+ボックスという近郊車両にありがちなレイアウトの車両です。外観はほぼ同じなんですけどね~

08_06.jpg
車内ではSL銀河釜石到着記念で頂いた海鮮丼を頂きました。ロングシートで食べるのは若干マナー違反な気もしましたが、1時間以内に食べてねと書いてありましたし、首都圏の通勤電車のように混雑していたわけではないのでご容赦を。

08_07.jpg
花巻駅に到着。ここからは東北本線の普通列車で北上し盛岡を目指します。釜石線ですと途中の新花巻から新幹線も利用できますが、時間的な問題とコスト的な問題で普通列車にしました。というか、新幹線乗って到着時間はあまり変わらないという・・・

盛岡でお友達さんと合流し夕食。夕食は駅前のHOTJaJaにしました。
08_00.jpg
08_01.jpg
08_02.jpg
じゃじゃ麺。じゃじゃ麺は初体験でしたが、ショウガがたっぷり入っていて体が芯から暖まりました。寒い地域ならではの食べ物かもしれませんね。

08_08.jpg
08_09.jpg
盛岡からはIGR→青い森鉄道と乗り継いで八戸へ(注:乗車した列車は乗換なしです)。ちなみに、この区間の新幹線は特定料金なので3,500円ほどで乗れます。一方在来線(三セク二社乗り継ぎ)は好摩→八戸で2,370円。いわてホリデーパスがなかったら盛岡→八戸は3,040円です。差額が500円弱でで、時間も1時間以上短縮出来ますので、この区間は新幹線利用が無難です。というか、在来線で移動するのは物好きかも。

08_10.jpg
八戸の宿は東横イン。駅前にはメッツ・コンフォート・東横インがありますが、東横でいいかって感じで東横インに。

08_11.jpg
今回の部屋はエレベーター後ろの角部屋シングルAだったのですが、面白い作りの部屋でした。

つづきます


コメントを投稿