寄り道をしたり、ネタを作ったりしていたものの予定より早くホテルにチェックインできました。折角なので夜の街に繰り出してみます(注:健全です)
ホテルから400mほどのところにある、三創生活園区に来ました。ここは家電などを販売している商業施設なのですが、ショールーム的な施設でもあります。低層階にはASUS、MSI、Xiomi、Samsung、SONYなどのショールームがあり、最新のスマートフォンやデジタルガジェットを手に取って体験することができます。日本ではこういう施設はありませんので羨ましい限り。また、デジタル家電グッズなどを販売するお店も(デジタル家電に特化したハンズやロフトのような感じ)あり、興味のある方なら楽しめる施設だと思います。
Samsungは発表したばかりのGALAXY S9とS9+のデモ機が自由に触れる状態で展示されていました。日本ではキャリアの夏モデルとなる都合上、まだ影も形もありませんが、台湾では3月上旬から販売開始のため、3月1日の時点ですでに展示されていました。
ASUSは1階にROG系(ゲーミングPC)、3階にモバイル系の展示。ZenFoneもありましたが3月1日時点ではZenFone5は未展示。
ASUSのコミュニケーションロボットであるZenboも展示されていました。
日中はきちんと動いているのでしょうけど、18時頃はすでにお休み中(^_^;) 背が低いのでロボット掃除機みたいな感じでした。もう少し背が高くないと地面に設置された状態でコミュニケーション取るのは難しそう。そのあたりPepperはよく考えられた大きさなんだなと思いました。
この時間帯で一番混雑していたのは中国のXiomiのブース。性能が高く価格は安いので注目されるのでしょうね。現時点で日本市場未参入ですが、HUAWEI・OPPOに続く第三勢力として進出したら面白いかも。
三創生活園区の隣には、台北の秋葉原的存在の光華商場があります。ビルの中に所狭しとパーツショップが並ぶので夏の暑い日でも快適にショッピングができる場所、もっとも、自作パーツは日本と比べて安いわけでもないので購入するメリットはないです。日本人がここに行って購入するとすればモバイル系がメインなのかなと思います。
これらの施設周辺にはこぢんまりとした家電系ショップが軒を連ね、昔の秋葉原のような雰囲気です。
高架道路を挟んだ向かい側には華山1914文創園区。台湾ではこのような形で昔の倉庫や工場を今風の観光施設にリノベーションしている場所が多くあり、それなりに人気を博しているようです。
忠孝路を西に歩いて台北駅へ。道路下にはMRT板南線が走っていますが、一駅なら歩ても大差なしです。
台北駅で明日以降利用予定の切符を受け取りました。
KKday経由で購入した高鐵のチケット。条件がありますが定価の20%オフで購入できます。早鳥35に比べると割引率が低いものの、全列車対象で乗車列車の指定席は引き換え時に選べるので(自由座の場合は指定した日にちのどの列車でも乗車可能)自由度が高いです。今回乗車予定の列車は早鳥10(10%オフ)しか設定されていない列車でしたので、KKdayの方でチケットを購入してみました。注意事項として自動改札は通れませんので、改札の係員にチケットとパスポート(改札を通る際に中身は確認されなかったです)の提示が必要となります。
こちらは台鉄ネット予約で予約した自強号(特急列車)のチケット。深夜1時に格闘してゲットしたのに乗れませんでしたが・・・ 乗り遅れの場合は当日同一区間の列車に乗車可能だそうです。ただし、無座扱となりますので無座扱いのない列車(プユマ、タロコ、観光など)には乗車出来ません。
少しお腹がすいたので、胡椒餅をゲットし西門を目指します。
台湾省城隍廟
中山堂(旧台北公会堂)
こちらでランタン祭りが毎年開催されているのを昨年訪台時に知り、昨年は23時過ぎと言うことで見れなかったのでリベンジを。
台湾各地を転々として開催されるランタンフェスティバルに比べたら規模は非常に小さいですが、これはこれで綺麗で良かったです。
西門
20時過ぎぐらいだったので混雑のピークだったのかもしれませんがスゴい人出でした。
台北天后宮
単なる雑居ビルじゃんと思いましたが、中に入ると奥にきちんとしたお宮がありました。
阿宗麺線で腹ごしらえ
前回来たときは隣のお店開いてなかったのですが、学生服のお店みたいですね。色合いの関係で一部コスプレ衣装にしか見えないのですが(^_^;)
てくてく歩いて台北駅に戻ってきました。
翌日以降の行動に備え悠遊カードに500元チャージしておきます。切符販売機兼チャージ機は12言語対応なので迷わずチャージできます。
台北駅地下にあるMRTのグッズショップ。前回来たときは工事中でしたが再会していました。中は以前に比べゆったりして買い物しやすくなりましたが、その分取扱商品が減ったような気もします。
台北駅地下街の主に挨拶をしてこの日は終了です。
この記事で移動した順路(GPS補足なので誤差あります)
つづきます
ホテルから400mほどのところにある、三創生活園区に来ました。ここは家電などを販売している商業施設なのですが、ショールーム的な施設でもあります。低層階にはASUS、MSI、Xiomi、Samsung、SONYなどのショールームがあり、最新のスマートフォンやデジタルガジェットを手に取って体験することができます。日本ではこういう施設はありませんので羨ましい限り。また、デジタル家電グッズなどを販売するお店も(デジタル家電に特化したハンズやロフトのような感じ)あり、興味のある方なら楽しめる施設だと思います。
Samsungは発表したばかりのGALAXY S9とS9+のデモ機が自由に触れる状態で展示されていました。日本ではキャリアの夏モデルとなる都合上、まだ影も形もありませんが、台湾では3月上旬から販売開始のため、3月1日の時点ですでに展示されていました。
ASUSは1階にROG系(ゲーミングPC)、3階にモバイル系の展示。ZenFoneもありましたが3月1日時点ではZenFone5は未展示。
ASUSのコミュニケーションロボットであるZenboも展示されていました。
日中はきちんと動いているのでしょうけど、18時頃はすでにお休み中(^_^;) 背が低いのでロボット掃除機みたいな感じでした。もう少し背が高くないと地面に設置された状態でコミュニケーション取るのは難しそう。そのあたりPepperはよく考えられた大きさなんだなと思いました。
この時間帯で一番混雑していたのは中国のXiomiのブース。性能が高く価格は安いので注目されるのでしょうね。現時点で日本市場未参入ですが、HUAWEI・OPPOに続く第三勢力として進出したら面白いかも。
三創生活園区の隣には、台北の秋葉原的存在の光華商場があります。ビルの中に所狭しとパーツショップが並ぶので夏の暑い日でも快適にショッピングができる場所、もっとも、自作パーツは日本と比べて安いわけでもないので購入するメリットはないです。日本人がここに行って購入するとすればモバイル系がメインなのかなと思います。
これらの施設周辺にはこぢんまりとした家電系ショップが軒を連ね、昔の秋葉原のような雰囲気です。
高架道路を挟んだ向かい側には華山1914文創園区。台湾ではこのような形で昔の倉庫や工場を今風の観光施設にリノベーションしている場所が多くあり、それなりに人気を博しているようです。
忠孝路を西に歩いて台北駅へ。道路下にはMRT板南線が走っていますが、一駅なら歩ても大差なしです。
台北駅で明日以降利用予定の切符を受け取りました。
KKday経由で購入した高鐵のチケット。条件がありますが定価の20%オフで購入できます。早鳥35に比べると割引率が低いものの、全列車対象で乗車列車の指定席は引き換え時に選べるので(自由座の場合は指定した日にちのどの列車でも乗車可能)自由度が高いです。今回乗車予定の列車は早鳥10(10%オフ)しか設定されていない列車でしたので、KKdayの方でチケットを購入してみました。注意事項として自動改札は通れませんので、改札の係員にチケットとパスポート(改札を通る際に中身は確認されなかったです)の提示が必要となります。
こちらは台鉄ネット予約で予約した自強号(特急列車)のチケット。深夜1時に格闘してゲットしたのに乗れませんでしたが・・・ 乗り遅れの場合は当日同一区間の列車に乗車可能だそうです。ただし、無座扱となりますので無座扱いのない列車(プユマ、タロコ、観光など)には乗車出来ません。
少しお腹がすいたので、胡椒餅をゲットし西門を目指します。
台湾省城隍廟
中山堂(旧台北公会堂)
こちらでランタン祭りが毎年開催されているのを昨年訪台時に知り、昨年は23時過ぎと言うことで見れなかったのでリベンジを。
台湾各地を転々として開催されるランタンフェスティバルに比べたら規模は非常に小さいですが、これはこれで綺麗で良かったです。
西門
20時過ぎぐらいだったので混雑のピークだったのかもしれませんがスゴい人出でした。
台北天后宮
単なる雑居ビルじゃんと思いましたが、中に入ると奥にきちんとしたお宮がありました。
阿宗麺線で腹ごしらえ
前回来たときは隣のお店開いてなかったのですが、学生服のお店みたいですね。色合いの関係で一部コスプレ衣装にしか見えないのですが(^_^;)
てくてく歩いて台北駅に戻ってきました。
翌日以降の行動に備え悠遊カードに500元チャージしておきます。切符販売機兼チャージ機は12言語対応なので迷わずチャージできます。
台北駅地下にあるMRTのグッズショップ。前回来たときは工事中でしたが再会していました。中は以前に比べゆったりして買い物しやすくなりましたが、その分取扱商品が減ったような気もします。
台北駅地下街の主に挨拶をしてこの日は終了です。
この記事で移動した順路(GPS補足なので誤差あります)
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