コロナ禍の影響で時間の感覚がズレがちというコトもあるのでしょうが、あっという間に11月になってしまいましたが、過去1ヶ月の路麺の内、チェーン店分の記録を残しておきます。 まあ、個別記事にアップしていないモノを中心に9月分もちょっと混じったりする備忘録式の記事であります。
ということで、最近、すっかりファンになっているゆで太郎からは4品をエントリーいたします。
その1:2種の天然海老のかきあげ丼セット(冷たいそば・大盛り)
桜海老とむき海老のかき揚げは、味というよりも食感が面白かったですね。
その2:肉舞茸せいろ(大盛り)
タップリの舞茸と肉が入った温かいつゆに、いつも通りの冷たい細麺の組み合わせは、ワシの好みです。 ゆで太郎の席には爪楊枝や紙ナプキンもですが、七味とかの調味料も置いてありませんので、カウンターで供される時に「一味」「七味」「柚子辛子」を麺にふりかけておきます。
その3:朝定食・ほぐし焼き鯖(温そば+海老天)
ゆで太郎では3ヶ月毎に無料クーポンを配布してくれるので、9月末から10月アタマにちょいと駆け込んで10月から12月分を3セットほどゲットしております。 勿論、全部使うことはないというか、大半は使わないままなのですが、ゆで太郎ファンの我妻向けという事情もあるのです(手)
この日は早々にチケットを使って海老天をトッピングしたのでグッと豪華になります。 そして、焼き鯖ゴハンは高菜と明太子も乗っているのが嬉しい想定外です。
その4:2枚もり+かき揚げそば+鬼おろし
その5:カツ丼セット(温そば)+三陸わかめ
三陸わかめは、ネギの土台にされている蕎麦猪口に入れられていますので、早めに蕎麦汁に浸すようにいたします。 あっ、そばに添えられている揚げ玉もカウンターで自取式に振りかけております。
ゆで太郎も川崎店に行くことが多いのですが、続いて川崎駅シリーズに移りましての立ちそばは、最近こそご縁が薄くなりましたが、ひと頃はハマっていた いろり庵きらく からのご紹介デス♪
その6:きつねそば
おそらくは「関西においては迷いのカケラもなく『きつねうどん』に対して、関東は同じ『きつね』でも『きつねそば』がスタンダードなのは何故なのか?」と考えたのでトートツに食べたくなったのだと思います。
更に、同じく川崎駅シリーズで、そばじ から二品エントリーですが、いろり庵と比べるとコチラの方がお高めですが、はるかに落ち着けるのです。
その7:とろろそば
記事式には「その8」への伏線なのですが、コチラは胃の腑にやさしい一品です。
その8:朝食セット・とろろゴハンと半そば+納豆
定番メニューはいくつかあるのですが、この組み合わせに納豆を追加することで、とろろせいろと納豆ゴハンという組み合わせにするわけです(変)
川崎シリーズの最後は箱そばですが、コチラのCPはナカナカですし、安定した美味しさもあり訪問は最多と思いますが、流石に朝蕎麦の「温」と「冷」の繰り返しなので、ご紹介するような写真はほぼ撮っておりません。
その9:朝そば(温)
そして、川崎から戻りましてのコチラは横浜駅東口・ポルタにある八角(やすみ)です。 開店が8時とういうビミョーな時間なのですが、コチラの朝そばを食べたくなるとモロモロの予定を考えて立ち寄ることが2~3か月に一度くらいはあるかと思います。
その10:朝そば(冷・大盛り)
おそらくは朝そば仕様なのだと思いますが、玉ねぎがメインとなるかき揚げはむしろワシ好みであります。 しかし、大盛り無料で340円… スバラ式CPです。
さてさて、ラス前は田町から羽田空港へ向かうのに久々に使うモノレールはトーゼンながら浜松町乗り換え… ぶらくりサンが贔屓にされている駅ナカにある親父の製麺所を初訪です。
その11:おろしぶっかけ(冷)
久々にちゃんとした讃岐系の饂飩をいただきましたかねぇ… 〇亀とか花〇とかよりは、半歩くらい上をいきますかねぇ? んっ、どちらかというと、〇亀は花〇で冷たく〆られた饂飩を久しく食べていないような気もします。
さてさて、ラストは大阪・南海難波駅・南海そば3階店になります。
難波の南海そばといえ昔は割り箸タワーが名物でしたが、コロナ禍ではそれもかないませんよねぇ… まあ、キッチリとした感染対策はありがたいし、事情も分かりますが少し寂しいですねぇ(寞)
その12:梅こんぶそば
二日酔いというほどではありませんが、ふっと目に入った券売機のボタンをポチっと押します。
ナカナカ面白いバリエーションが揃っています。
ということで、10月+αの路麺ストーリーは、のべ12杯ということでありました。 明日は、ちょいとチェーン店以外のストリート系を紹介しようかと思います。