その昔は相鉄線の駅にすべからくあったような気がする相州そばは、濃ゆすぎる出汁と緊張感の薄い茹で麵が特徴と記憶していましたが、最近はかなりグレードアップしているようです… が、食べ〇グで検索すると4軒のみしかヒットしないというのは店舗数が激減したというコトでしょうかねぇ… まあ、ワシもレポに上げるのは久しぶりです。
ということで、サクサクと同シリーズの県内早朝巡業と絡めての相州そば巡りは関内本店からのレポから始めます。
港湾界隈にある事業所の集合は直行なので4時半で、サクッと6時前にはとりあえず終了したので、関内にある相州そばの関内本店へと向かいます。 雨勝ちの天気なのに開店直前の到着してみると外待ちが5~6人いるではないですか (驚) どこにクルマを停めようかとキョロっとしているとシャッターが開いてスッと吸い込まれていくのが見えます。

実は初訪… 又は、記憶の彼方で訪問したことがあるかもしれませんが、オーダーの仕方にも戸惑います。 券売機はなくカウンター内のスタッフに直接オーダーするのですが、受付け専用のコーナーがあるわけでもなく… なんとなくという感じでオーダーしてお金を払うようなシステムは慣れないとやきもきします (笑) 実際に時間はかけていませんが、ようやくという感じで頼みましたのは、かき揚げ天そばになります。

出汁の美味しさは予想以上ですが、麺はフツーかなぁ… 野菜メインというか、野菜オンリーのかき揚げは揚げたてなので七難隠してくれますね (旨)


実はコチラの方が先行して先週の訪問になりますが、相鉄線はいずみ中央駅にある店舗になります。 横浜市内限定でいうと本店以外はコチラのみ=2店舗のみとなるようです。 ちなみに、今回のタイトルである「半分制覇」は、県外=さがみの店、同系列と思われる相州蕎麦@二俣川を加えた全4店舗の内、半分を制覇したということによります。

本店は独特の雰囲気がありますが、コチラも負けてはいません。 この日もサクサクの一連の動きで、かなり早くから稼働していたのでお腹も空いて、朝からガッツリといただくのは、ミニカレーセットになります。

わかめはデフォルトで入っているので追加トッピングの必要もあまり感じません。

カレーは業務用の雰囲気はあるものの、実はスパイス感も十分で上手に炊き揚げられて白飯との組み合わせがほどよい感じです。

あらためて見ると本店と丼が共通ですねぇ… って、当たり前ですかね (然)


アサゴハンにしてはオーバースペックかとも思いましたが、くどさのない品の組み合わせでしたから、その後も胃もたれもせずに業務に戻れたので、すべからくヨシといたしましょう。
さてさて、サクサクと… シリーズというか春巡業も明日というか明後日がオーラスとなるのですが、コレがですねぇ… ちょっとばかり朝が早いのですよぅ…