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続く…(7日目-1へ)
★ リアルタイムレポはこのアタリから♪
ワシ達が燃料補給を済ませましたら、今度はベム2にも燃料を入れなければなりません。 推定でガソリンの残量が2リッターくらいになっていたかもしれません。 給油後に前日に外したコーヒーに再挑戦のはずでしたが、ちょいと名寄アタリをウロウロしたのは、狙っていた店に貼ってあった「お盆休み」の掲示ですが、慌てずに食べ〇グの保存先にあったセカンドオプションへと向かいます。


ゆっくりめにコーヒーをいただいて、ちょいとおしゃべりしてから道内帰省で網走へ向かうというツレとはコチラの店先で別れまして再びのソロツーリングへ戻ります。 そして、先を急げばヨイものを…相変わらずの道道巡りからのオホーツクです。

おっと、前回レポのトップ写真にコノ画像を入れてましたね(汗) まっ、ヨシとしましょう!

つつがなく北上して、ほぼほぼ想定の時間にて枝幸のお宿に到着いたします。

この日のお宿はヲヒトリサマだと少し高めになる温泉ホテルでありますが、ソコソコに頑張って走った日でしたからご褒美ということにいたしましょう(贅)

部屋でダラッとしたり、風呂に浸かったりしてバンゴハンの時間を待つことになります。

多分、酔っぱらって予約したのでしょうが… ちょいとオーバースペックですね(爆)

まあ、大箱なのであらかじめ出されたモノが多いのは仕方がありませんねぇ(忙)

御造りは6種盛り(多)

前菜と一緒くたに置かれた地元産の毛ガニの姿造りはナカナカ立派な御姿でしたが、実はワシは蟹をほじくるのが苦手なのです… って、美味しくいただきましたけどね(上)


トーゼンながらお酒もクイクイ飲んでいるはずですが、我妻は拙ブログの愛読者でもありますので、あまり刺激を与えないようにしておきます。

帆立がメインの鍋に続いては、帆立と蟹のかき揚げですが、ボチボチお腹もねぇ…

なんてことを思っていると、小振りではありますがずっしり感のある牛のステーキが熱々の鉄板に乗って登場します。

更に加えてのオホーツク餃子ですが、具材がナニカなんて欠片も覚えておりません。


〆ということでの握り盛り合わせとフルーツをいただいて、それなりの時間を経てヲヒトリサマでの宴も終了といたします。


部屋でゴロゴロしているとすっかり片付いた昼間の仕事案件絡みで、おっとりがたなの電話がかかってきたりして、少々バタついたのも美味しいモノをいただいた後ということが幸いして、特に雷を落とすこともなく済みました。 だが…しかし…天気予報ではなくニュースになるレベルで勢いのある台風の進行状況と帰りのフェリーの日程がドンピシャなので悩んでいるうちに…いつのまにやら寝落ちしていたようです。

[6日目= 留辺蘂 ⇒ 遠軽 ⇒ 士別 ⇒ 枝幸 = 320㎞/ 1160㎞]
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