神田はリーマンで溢れていて良さげな店が多いので、かえって迷ってしまう。
いっそ有楽町に出てジャポネにしようかと思いながら歩いていると明神丸を発見
ここは生うに丼が525円というのが有名なのだが初訪問である。


12時15分という時間なのに結構空いている…大丈夫か?
という不安が一瞬よぎるが、入り口でまずオーダーを取られてから席に案内されるので迷う暇なし。
カツオ好きのワシとしてはメニューに見つけてしまったからにはカツオのタタキ丼を選択せざるを得ない(笑)
「あっ、大盛りできますか?」

店の真ん中にみそ汁の大鍋とサラダ、漬け物がど~んと置いてあって個別に取りに行くスタイル。
到着したカツオ丼をみて、カツオってつくづくビジュアル系じゃないよな~などと思いつつもワシワシといただく。

ご飯がとても美味しく炊けていて、実はカツオとご飯のバランスが悪いのを漬け物であっさりとリカバーできる。
神田界隈は昼時に訪れるたびに店が色々とあってうらやましく思うのだが、吉野家、松屋、マックにズラリと行列が出来ていているのは何故なのだろう?