かつや系列にしてはヲサレな東京とろろそばですが、チェーン店というほどには展開されておりません。 横浜のハズレというかほぼ川崎にある「美しが丘」という町名が付けられた場所まで遠征いたしますのは、かつやへの偏愛の現れにほかなりませんが、我妻が巻き添えになっているのは… ヨシとしましょう (笑)


前回の訪問から一ヶ月半での再訪となりますワシはベーシックというか、世間では一般的なメニューとなる冷しきつねそばにしております。

倍盛りにしていますのでベースもシッカリしていますし、厚揚げも立派な断面であります。

我妻は夏そば… ジャコとシラスとプチトマトの冷しそばでありますが、添えてある麦飯ととろろはデフォルトではなく追加注文です。 デリバリーの際に、我妻の側に自然と添えられていたので、静止をする暇もありませんでした。

期間限定のメニューですが、基本構成は一般メニューと同じで、増量はしていないのに太目の蕎麦がキッチリと詰まっています。

ワシの冷しキツネに戻ります。 追加で頼んだとろろも我妻とテケトーに使い分けて活用いたします。


締めは麦飯にとろろと残った出汁をかけて、ぶっかけ飯として片付けます。


なんて記事を上げようとしてモタモタしていたら… 一週間後に再訪するコトになってしまいました (再)

ワシは、冷しはぶっかけがメインのコチラではおそらく唯一のつけそばである、担々つけそばを倍盛りにしています。

我妻ですが、実は太目の蕎麦が苦手なので飯系にしています。 とろろに出汁をかけて卵黄とまとめて、こんもりと盛られた麦飯にぶっかけるスタイルのようです。 ちなみに、スープにはおそらく卵黄をセパレートして余った卵白をうまく使っているとのことです。

つけ汁はピリ辛という程度ですが、挽き肉もそれなりに入っていますし、担々という称号はつけても問題はないかと思います。 さすがに倍盛りですからボリュームに問題はありません。


2週連続、3回目の訪問なのでセーカクには裏を返したということにはならないのですが、タイトルは「裏返し」としております。 流石に我家からは距離がありますので、次回の訪問はいつになるか分かりませんが、かつやグループには総力を挙げて多店舗展開に進んで欲しいと思います。
実は、この日は東名を西方向に少しばかり走る予定だったのですが、朝からの渋滞を避けるためにエントリーを川崎からにするのに加えて、アヒルゴハンをいただくことにしていたのです。 まあ、朝の渋滞情報の20㌔というのが、当たりましたのは2㌔程度ですので、この作戦は予想以上にセイコーいたしましょう。