連休が終わって2日の出勤の後、再びの連休です。 チコちゃんを観ているとあっという間に9時を回りますのでサクッと朝風呂に入り、我妻と気功体操などいたします。 アヒルゴハンにちょっとしたプランがありますので、横浜駅をクルリと回る感じで散歩をすることにいたします。 東口から西口へ抜けるのですが、途中で覗く吉村家は普段より少ないといっても客待ちがソレナリに並びが出来ています。
ちょっとノンビリし過ぎたので北口まで行くのを諦めて中央通路を通って横浜そごうへと向かいます…が、11時の開店に合わせてヒトが吸い込まれていきます。 地下の食料品街しか空いていないのですが、「密」の二歩くらい手前の混み具合です。
お目当てはイートインの稲庭うどんで、我妻には「混んでいたら、そのまま引き返す」と告知しておりましたが、なんとかセーフということで、秋田から期間限定で遠征されている店に入ります。
入口のレジでお金を払ってから席に座るシステムが分からなかったので、麺類女子(一人)にポールを取られましたが、後客は続かないようです
しかし、このアングルの写真を挟むと「壁際の外食」と勘違いされそうですが、まあ…横浜っ散歩シリーズにしておきましょうね(選) ちなみにL字カウンターのコチラ側は4席のところを1席抜かれて3席にしています。
先ずは、我妻の海草と温玉の稲庭うどん(温・普通盛り)がデリバリーされますが、我妻は鶏が苦手なのでシンプルな=実質的には一択のメニュー選択でありました。
ちなみにワシは、我妻のつけ麺版=海草と温玉の稲庭つけうどん(冷・大盛り)を選んでおりますが、肉=鶏肉を抜いたのはミニ温玉比内地鶏丼との「カブリ」を避けるためであります。 事後的には、両方に比内地鶏を入れてもヨイかと思いましたが、まあ…ヨシとしましょう。
しかし、大盛りにしたせいで盛り付けられた麺は… 饂飩というよりも怪しい物体としか見えませんし、見た瞬間に食欲が三歩くらい引きました(爆)
想定では、この半分くらいの太さの麺渦に、別盛り的に1/4くらいの麺渦が寄り添うようなイメージでありましたが、思い切りがヨイ盛りであります(誤) 勿論、麺そのものの美味しさは、今さら拙ブログで言うほどでもありません。
さて、稲庭うどんというのは、基本的に乾麺でやや平打ちといのが 特徴ですが、近年の稲庭うどん業界では 鶏=比内地鶏の魅力を引き出そうとして出汁にもキッチリと力を入れています。 麺そのものの美味しさを評価したいと思いますが、コノアタリは我妻の都合も絡んできます。
乾麺の戻しであれば茹で加減でどうにでもなりますし、キチンと茹で上げられた饂飩をズルズルっと啜っていただければ、それだけで「ヨシ」というように決めつけてしまいそうです。
はてさて、食後は港側に下りましてプラプラと歩くことにいたします。 スカイビル(はいはい、the Sky ですよね)を横目で見ての Nissan Global Headquarter =GHQ =を掠めて進みます。 日本のサグラダファミリアともいわれる横浜駅を背にして、アンパンマンミュジアムにワンタッチいたしますが、今は辛抱するしかありません。
みなとみらいのエリアをクルリと回った感じで我家に戻りまして、しばしの時間をノンビリと過ごしていきますが、やむを得ない=不要不急ではない家具系の不具合事情で、ちょいとした備品を買いに保土ヶ谷界隈のホームセンターに出向きます。 無事に「蝶番」の部品を調達してソソクサと帰るのですが、駐車場渋滞とまではいかないものの、ケッコーな人数が出ているのですねぇ…
とりあえず、可もなく不可もなく、過ごせた一日でありましたので、世間サマには感謝して、明日もノンビリとすごしたいと存じます。