青森駅前でアサゴハンをいただき、三内丸山遺跡を見学した後は一気に北上して竜飛岬を目指します。 道は空いているのですが、予定より遅れがちなります… まあ、ノンビリです。
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光の加減にもよりますが海の青さが鮮やかだったりします。
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岬から少し戻る感じの展望台から望めば北海道がすぐそこにあるかのようです。
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期待した紅葉はイマイチでしたが、ひろい山とつながる空を眺めるだけでも十分ですよねぇ(景)
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十三湖というエリアはしじみが有名で、小売をされている店も点在しています。 ということで、湖畔の食堂に滑り込みます。
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ゆるゆると進んでいたので到着が14時となってしまい、空いているのはヨイのですが、バンゴハンとのバランスにちょいと不安が出てしまいます。
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単品&並盛であればヨイでしょうということにいたします。 ちなみにオーダーはしじみの大きさを比較するために、スタンダードのしじみラーメンと特製こと大シジミのラーメンを頼みます。
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上が大しじみ、下がノーマルです。
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よく分からないので並べてみますが、大の方はアサリなみにサイズです。 さすがにノーマルバージョンは貝としてのしじみは食べづらいのはしかたがないですよねぇ…まっ、しじみの出汁がしみじみと出た塩味のスープを楽しみましょう。
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細目の麺は比較的軽めのスープとの相性はヨイのですが、予想以上に量が多かったのは軽い誤算でありました。 まっ、美味しくいただけたのでヨシとしましょう。
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脂っこさとは無縁のラーメンでしたから、バンゴハンもなんとかなるでしょうということで、再び南下を開始いたします。
お宿まで一直線… だと、少々勿体ないので最近有名になった 鶴の舞橋に立ち寄ることにいたします。
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津軽富士見湖に架かる全長300mを越える橋は、日本一長い木造の三連太鼓橋とのことで、遠くには望むのは岩木山のはず… って、低めの雲がかなり被っているのでよく分からないのですが、方向的には外してますよね (笑)
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ちなみに平成6年の竣工ですから古くからある建造物ではありません。 残念ながら工事中とのことで、渡るどころか近くにも寄れませんでしたが、風情は十分に楽しめました。
さてさて、先を急ぎましょう(走)