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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

薄口の旅_0

本日から長期休暇に入ります。 多少は迷い&悩みましたが、同時に「なつたび_2020」もスタートいたします。

「はるたび_2020」は、明確な形で出された自粛要請を受けましたので納得ずくで中止いたしましたが、今回は感染者拡大下でのゴートートラブルの強行等々の混乱はさておくにしても、新型感染症の波及影響を含む周辺事情も4月とは異なりますし、中央政府や地方自治体の発信も曖昧過ぎる上に、発信内容がバラついているどころか相互否定までしているので、呆れ果てまして自己判断と自己責任での行動といたします。

ワシの考えに対しては、地方で発症したらどうするのかとか、交通事故で搬入されて地方医療を圧迫することの責任をどう取るのかという考えを持つ方もいることも承知しています。
だけれども、ゼロリスクなんて世界は存在しないし、ある程度の互助が前提となること=迷惑をかけてしまう可能性があることは、共同体での生活を行う上で避けられないことなのです。

従いまして、「どう考えてもソレはイカンでしょう!」なんてことは避けるべきですが、ビミョーなトコロは自己判断するしかありません。 例えば地価鉄の中でマスクをズラしてベチャベチャ喋っている高齢女子集団の存在を全否定する割合はどのくらいだろうとか考えると嫌になってきますよね (笑)

今まで分かってきた新型感染症=COVID-19 の罹患対策は、飛沫&飛沫核(空気)感染対策のソーシャルディスダンシング(三密回避を含む)と換気、そして接触感染対策としての手洗い、さらにそれらを包括的にカバーし攻防共に一定以上の効果が期待できるマスク着用などですから、ソレらをキチンと守って日本国経済の活性化のために、我家式基準に基づき各地で散財をしていきたいと思います。 勿論、免疫力を下げるような暴飲暴食は控えて体力温存策も併用していきます(爆)

ということで、今回のツアーのテーマは、イロイロな意味での接触を濃くしない=薄めにすることにして、リアルタイムレポのタイトルも「薄口の旅」といたします。 まあ、思い出だけは濃い目にしたいと思います。

さて、本格的な旅レポは次のアップからとなりますが、とりあえずご紹介するのは、川崎駅のいろり庵でいただいた海苔つけ蕎麦であります。



冷しがうまいピリ辛だの麺量1.5倍(通常メニュー比)とかが謳われている、ちょっとだけ濃い目の期間限定品でありますが、そもそもが立ちそば屋なので追いラー油もできないので中途半端な刺激でありました。

 

ということで、サクッと出発することにいたしますので、よろしければリアルタイムレポにてお付き合いのほどをお願いしたいと存じます。

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コメント一覧

とも2
酔華サン、

暖かいお言葉をありがとうございます。
多くの方が帰省を諦めて自粛されている中で悩みましたが、流石に経済を回さないと国、特に地方は厳しいコトを実感しています。

ちなみに、今回の訪問では、親戚とは会食&家庭訪問禁止で握ってます。
酔華
元気で、安全に行ってきてください。
くれぐれも病院からのリアルタイムレポなどないように。
わたしも旅に出たいなぁ…
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