さて、ワインバーを出た後は、ヌシさんよりトートツに決別宣言が出されます(檄)
「ワタシは夜の闇に消えていきますので、御二人… いや、とも2サンはぶらくりサンの面倒をシッカリ見てください!」
そう言い残したヌシさんがキリキリと跨線橋を昇っていくのをヘラヘラと見送るぶらくりサンとワシでありました。
でもって、『〆炭を食べなければいけない』と、なかば義務感でワシはぶらくりサンを誘うワケです(笑)
「ぶらくりサンは家系ラーメンが苦手なようですが、コチラは入門編にはお手頃ですよ!」とか、
「ぶらくりサンは餃子がお好きなようですから、コチラの餃子を食べていただきたいと思います!」とか…


しつこくも「ねえねえ、ぶらくりサン! あれじゃ炭が足りないでしょ?」
との問いかけも軽くいなされまして、
「ワタシはぶらくり、ココはドコ?」
というぶらくりサンを近場の横浜市営地下鉄の駅まで送り届けます。
ワシもヌシさんの後を追うべく賑やかなネオンを目指そうとしたのですが、
「振り返ると今日は野菜を食べていないなぁ…」
「葱や獅子唐は野菜に入れてもヨイのかなぁ…」
ということに思いが至りまして、仕方がないので我街の町中華に立ち寄ってしまうことになります。

滅多に頼まないウーロンハイを頼んでいるトコロを見ると、ワシも酩酊劇場に足を踏み入れているようですねぇ… ということで、「(野菜たっぷりの)皿うどん」になります。

=その後のストーリーその1=
さてさて、一日の栄養も充足できましたし、ほどよき感じの満腹感を得られましたので、とっとと我家に帰ることにする帰り道が満ち足りているのは、ぶらくりサンとヌシさんと楽しい時を過ごせたからでありましょう。
=その後のストーリーその2=
さてさて、一日の栄養も充足できましたので、キリッとヌシさんの後を追ったのですがトーゼンながら見つけられるコトもなく、トップ写真のように自棄喰い&悔いをすることになります(沈)


どちらでもお好きな方をお選びください (*^ー^)ノ♪
あらためまして御二方には感謝をしたいと存じます ⇒ ありがとうございました!