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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

強羅・山路 で 大ざるそば

昨夜は記事をアップしかけて…寝落ちしてしまいましたので、リアルタイムレポから少し肉付け&アレンジをしてのお届けデス♪

アサゴハンをいただけば、お湯以外は留まる理由もないので、予定時間の通りにお宿を出ることにいたしまして、前日のルートを逆行する感じで「狭いよう」「曲がっているよう」「すごい坂だよう」などと呟きつつ早雲山のロープウェイ乗り場へと向かいます。

 

それこそ何十年ぶりに乗るロープウェイですが、乗り場もスッカリと新しくなっていますし、機械&設備も近年、一新されたようです。

 

この日のルートは、自動車⇔ロープウェイ⇔ケーブルカーの組み合わせでイロイロと悩みまして、早雲山の無料パーキングにJKを残して大涌谷経由姥子のロープウェイ往復を選択します。


ロープウェイを使わないのであれば、JKでそのまま大涌谷まで行くという選択肢… ロープウェイから見るによほどに早く出ない限り駐車場に入るのに少なくとも30分はかかりそうでしたので早雲山作戦はセーカイでしたね(安)



とりあえず、往路は大涌谷は上空から見るだけにして姥子へ向かいます。



大涌谷から姥子は富士山狙いでしたが、雲の多さに諦めていた予想が覆されるわけもなく、ちょこっと芦ノ湖を眺めるだけとなりました(悲)


姥子駅界隈そのものは見るモノもなく、芦ノ湖側から自動車でのアプローチの駐車場くらいの位置づけにあります。 そうそう、2008年まででしたかねぇ… 箱根のロープウェイはかなりエポックメイキングなものであったようです(古)


さて、姥子で折り返しての大涌谷は、かなりの数の観光客で賑わっていますす、土産物店は「密」に近い状態なのは少し気になります。 まあ、ミナサン、マスクはされていますのでギリギリセーフという印象です。 ちなみに、遊歩道は…コロナ禍ではなく噴火活動の影響で侵入禁止でありました。

そうそう、干支が一回りした2008年にいただいた極楽丼があるかのチェックをしたのですが、店=極楽茶屋はあるもののメニューを眺める限りでは無くなっているようでした…

 

さてさて、とりあえずグルっと一回りしてヲヤクソクの黒玉子を購入したら強羅へと戻ることにいたしましょう。



御山を下りますと11時半… アサゴハンも軽めでしたからハヤメのヒルゴハンといたします。



強羅公園の入り口近くにある蕎麦をメインとした食事処で、まだ空いておりました。 ワシは「軽め!」にするべく、シンプルにざるそばの大盛り=大ざるを選択します。


我妻は、とろろめし を選択します。 我妻曰、
「小さめのとろろゴハンと半そばくらいがあればヨイのよねぇ…」
ですが、ワシの蕎麦を搾取し、とろろめしをキラーパスできたので、ご意向通りだったかと思います(問)


さて、薬味=海苔&葱&山葵を蕎麦の上に載せてから、蕎麦を啜るのに集中いたします。 まっ、瞬殺ということになりましたので、蕎麦湯をいただきながら我妻が食べ終わるのをノンビリと待つことにいたします。 

 

我妻からは一口のとろろめしがパスされましたが、キラーパス&満腹とはほど遠いので…食後はほどよき強羅公園&箱根美術館を散策することができました(調)

山路定食・食堂 / 強羅駅彫刻の森駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3


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