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For the Time Being

中国・湖南省・鳳凰古城と武陵源の旅4(2019年9月16日)

朝の散歩


索渓峪自然保護区:9月14日に歩いた渓谷ですが、この日は別の方向から鍾乳洞へ入りました。

何かの建物ですが、屋根に芝生を植えていました。



鍾乳洞へ向かう道筋です。


黄龍洞景区:水田が広がっていました。



石灰岩が浸食されてできた鍾乳洞です。私達は黄龍洞を徒歩と洞内湖を巡る遊覧船(6キロ)とで、見学しました。



極彩色でのライトアップが中国風でした。



ランチ



昼食を食べたレストランの前の通りを写しました。



張家界大峡谷玻璃橋:地上からの高さが世界最高で300m、長さもガラス橋で世界最長約430m。



入り口で布製の靴カバーを渡されるので、靴にカバーを付けてガラスの上を歩きます。直接歩くと、ガラスが傷ついて透明感がなくなるから、とのことでした。



渓谷は透けて見えるのですが、ワイヤーも太く、丈夫な二重ガラス?なので、ほとんど揺れません。深い谷底を見てしまうと、勿論恐いのですが、奈良県十津川村の谷瀬のつり橋ほど怖ろしくはありませんでした。



橋の上から見た景色です。向こう側の断崖絶壁に外付けのエレベーターを工事中でした。切り立った断崖には切り傷を入れたような道が見えました。


夕食














コメント一覧

nohoho-n
Zhenさま、

いつもご覧いただいてありがとうございます。

はい、イルミネーションというより電飾という言葉の方がぴったりです。

中国は国土が広く、谷の深さ・山の高さ・鍾乳洞の広さも大規模で、それに負けないくらい大規模な開発も行われているようです。開発が進まない内に行きたいと思っても、私のようなツアー客には行き着けない過酷な場所ばかりなので無理ですし。

まだまだ、沢山行ってみたいところがあります。
zhen
nohoho-nさんへ

自然景観の鍾乳洞の極彩色の電飾、中国ならではというか、日本人的には残念な電飾ですよね。でも、僕の知る限り、観光地の鍾乳洞は、どこも同じです。中国的には、これが、最も美しいのでしょう。感性の違いを感じるところです。

ガラスの床の橋も中国ならではの感じです。

最後の写真の夕食のお料理、雰囲気、懐かしいです。

では、また。

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