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For the Time Being

中国・湖南省・鳳凰古城と武陵源の旅3(2019年9月15日)

朝食:こんなに小食ではありません。当然、お代わりしました。



袁家界風景区



百龍エレベーター:1999年着工、2002年完成、一度に50名を乗せることができるエレベーターが3基往復(1500円)しています。326mを1分58秒で動く、外付けのエレベーターでは世界一高いそうです。



エレベーターで迷魂台へ上がって、ハイキングしました。私たちが歩いている台地は観光化され、ハイキング道も整備されていますが、遥か彼方に見える別の台地には、少数民族の人たちの家や農地が見えました。














天下第一橋:巨大石柱の下部が崩落して、自然にできた橋です。



1時間ほどハイキングして、レストランに着きました。レストランの屋根にはアバターの像が飾られていました。



昼食



午後は、天子山自然保護区(御筆峰・仙女散花・賀龍公園)を歩いたり、エリア内グリーンバスに乗ったりしました。

砂岩石柱群


御筆峰:筆のように見えることから、この名前が付いている砂岩石柱群



帰りはロープウェイでした。



索渓峪自然保護区のトロッコ電車で約5キロを走りました。



三祖妹峰 (スリーシスターズ):自然はここにもオーストラリアのブルーマウンテン国立公園のスリーシスターズと同じようなものを作っていました。



十里画廊と呼ばれる奇岩群が片側に見えます。トロッコに乗らないで、ハイキングをしている人たちもいました。



夕食



同じホテルに二連泊だったので、窓際に椅子を置いて、火踊りなどのパフォーマンスを盗み見しました。














コメント一覧

nohoho-n
西風21さま、

ご覧いただいてありがとうございます。
映画「アバター」の後、旅行パンフレットやテレビの世界遺産番組などで知って、行ったのですが、想像以上に規模が大きかったです。

天気が良くなかったし、コンパクトカメラで撮ったので画像が鮮明ではないのですが、掛け軸にあるような墨絵の世界でした。
西風21
こんにちは😃
はじめまして。
まるで映画アバターのセットの
様ですね。素晴らしい♫
貴重な画を拝見できて、
感謝です♫
ありがとうございました😊
nohoho-n
Zhenさま、

初めて中国へ行ったのは25年以上前なので、古いタイプを使ったこともありますが、まぁ、それは承知の上で行っているので・・・。
パンは、中国ではあまり食べないので分かりませんが、コーヒーとチョコレートは美味しくなったように思います。
zhen
nohoho-nさんへ

確かにトイレは、綺麗になっているかもしれませんね。特に外国人観光客が使うところは。やっぱり見栄っ張りというか、面子重視する国ですからね。相変わらずのところもあって、田舎の工場では、北京出身の女性が「Zhenごめん、私、ここじゃダメ」なんてこともあります。

僕が、最も変わったことの1つは、パサパサだったパンが美味しくなったことですね。今では、地方でも探せば美味しいパンが買えるようになりました。
(しつこくて、すみません)

では、また。
nohoho-n
zhenさま、

いつもコメント、ありがとうございます。

中国へ行くとびっくりすることが沢山あります。

写真は撮らなかったのですが、トイレがとても綺麗になっていました。ツアー客は友誼店へ寄った時やドライブイン等の公共トイレを使います。ホテルは当然、洋式トイレなのですが、観光地の公共トイレは和式と似たタイプで、今回、何度も便器にTOTOの名を見つけて嬉しくなりました。

中国は近いので、年を取ってからでも行けるとは思うものの、広大な国土なので、やはり雄大な自然風景が残っている過酷な条件の地に行くには体力がある内の方がいいのかもしれません。

早く自由に旅行できる日が戻ってくるように祈っています。
zhen
nohoho-nさんへ

武陵源の奇岩奇跡群は、何度見ても“奇”ですね。何の前知識もなく、この光景を見た太古の旅人の驚きは、計り知れないものでしょうね。

50人乗りのエレベータを設置してしまうのは、良くも悪くも中国だと思います。日本だと、どうなっていたのでしょうか?

昼食と夕食の大皿料理に電飾の夜景、中国を思い出します。ほとんど、常套句になってしまいましたが、早期のコロナ終息を祈るばかりです。

では、また、ご自愛のほど

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