ウォーキング・ランチの冬野菜

昨日のランチウォーキングは、8,382歩、時々行っている猫のオブジェがあるフレンチレストランでした。

スープはカリフラワーで、前菜のキャロット・ラぺに使われていたのはオレンジ色の人参と黄色人参で、キッシュの付け合わせのサラダには私の好きなルッコラが入っていました。

ルッコラやアイスプラントなど私の街のスーパーマーケットでは販売していない野菜を食べることができたのは、友人の御主人が珍しい野菜を自家栽培しておられるからです。他にも色々な野菜を頂いたことがあります。

コールラビ

ルタバガ

ビーツ

私には、とても珍しい野菜・美しい野菜だったので、断面の写真を残しています。

上記の野菜は、厚切りにしてシンプルにフライパンで焼いて、塩コショウだけで食べました。手を加えない方が野菜の持つ甘さが際立つように思います。

知らない野菜を頂くと、料理の仕方をネットで検索したり、その野菜にまつわる背景を知ったり、いろいろ楽しいことがありました。

＊＊＊先日、映画「ウエストサイドストーリー」を見てきました。1961年公開の「ウエストサイド物語」も何度か見ています。「ロミオとジュリエット」も見ているので、頭の中でそれらの作品と比べたり・・・聞き覚えのある歌やダンスシーンを楽しみました。ただ、私はバイオレンスシーンになるとスクリーンの四隅のどこかの角に視線を移して、中央部を直視しないようにしているので、気が付いたら、トニーがベルナルドを刺し殺した後でした。ミュージカルは作品としての良し悪しは別として、「ラ・ラ・ランド」みたいな悲しい結末でも救いのあるのがいいです。

ご訪問、ありがとうございました。