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チッピングカムデン経由ストラトフォード・アポン・エーボン

2011-07-17 17:00:32 | スタンプワークを求めて・イギリス
20110629 (3日目)PMのつづき
 
タクシーでチッピングカムデンに向う途中、運転手にチッピングカムデンに泊まるのかと尋ねられて、「ストラトフォード・アポン・エーボン泊まる」と答えると、では何故チッピングカムデンに?と不思議そうな顔をされたので、「Sightseeing」と答えていたさやかちゃん。
 
バスの待ち時間があったのでそのとおり街を観光する事ができた。
 
バスに乗り遅れる事がなければ、又タクシーでホテルまで帰っていればチッピングカムデンに来られなかったので、ベストの選択となった。
 
 
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人口2200人 のチッピング・カムデンはコッツウォルズの中でも、「王冠の中の宝石」と称される。
コッツウォルズの北の中心地で中世には毛織物の町としての栄えた。
蜂蜜色のコッツウォルズ・ストーンの家々がHigh St 沿いに続く
 
 
昔の面影がそのまま保存されている歴史的にも重要な町のひとつだそうで・・・
古めかしい感じがしたのは当然だね。
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↑のショウウインドウを覗くと・・・ 
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殺風景に感じるのは植物が見当たらないから? 
 
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ちょっと傾いてる?
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マーケットホール
 
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町の中心にある1627年に建築されたマーケットホールでは、バター、チーズ、
そして食用肉も販売されています。
厳重に保存され、現在でもコッツウォルズのマーケットタウンとしての趣を感じることの出来る場所です。観光案内より     
帰宅してから解った。
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夕方だったので何もなく、人もいなくて、遺跡だと思った。 
天井の木組みが綺麗でしばらく見ていた。 
 
 
バス停でふと上を見上げて・・・ばらの形、とってもいい感じ何だろう?調べてみよう。
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 これはイケメン君へのおみやげ。素材(画像)を集めているので役に立つかと。
 
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イギリスのバスの時間はあてにならないと、私はバスが来るのを見張っていて・・・
さやかちゃんは余裕でお店を見て廻って何かお買い物してた。
その後、時間どおりにバスが来て、ゆっくり車窓見物して無事ストラトフォード・アポン・エーボンに到着しました
チッピングカムデンからバスに乗ったことにより、往復のバスチケットも無駄にならなくて・・・
これは金額的には無視できるけど、企画的には無視できないこだわりの部分らしい。
 
でも、ホテルまで又歩かなくっちゃ。
お陰で帰り道、又綺麗な建物を見ることが出来た。
よく歩くよね~ 
 
さやかちゃんはホテルに帰ってから夜も又、町の西側にある鉄道駅を見に行くって、お散歩に。流石に遠すぎて、誰もいなくて断念したらしいけど。怖かったって。
 
 
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藤の絡まるすてきなお家と思ったのは、ホールズ・クロフトだった。
翌日見学する事になる。

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植え込みの花に引かれて撮影したこの建物は? シェークスピアの生家だった。
ここも翌日訪れます。
何も知らずに2つの名所に行き着くって私見る目あるいや、それが名所の力かぁ
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シンメトリーのハンギングバスケット・・・参考。
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カラーリーフの寄せ植えの参考にと思って。 
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カラフルな植え込みの参考に。私ならこんなにいろんな色を使ったら纏まりが付かなくなるよ~
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ポストを見つけ・・・hanaさんにお見せしようと・・・
上部の模様と王冠やロゴも素敵。
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20110630(4日目)7時35分
視点を変えて翌朝ホテル4階の出窓から撮影。
レンガの家ばかりでしょう?
屋根のてっぺんの 飾りが良いね。
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直ぐ傍から大きな公園が広がる。 
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 さん
カーテンの色相が何とも素敵。
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全体はこんな感じ。
一部お見苦しい点はご容赦ください。
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朝食後、チェックアウト、荷物を預けてストラトフォード・アポン・エーボンを更に見物しました。
そして、お買い物も。
そこで買った物は?我ながら笑ってしまう~

ブロードウエイ Broadway

2011-07-12 18:19:27 | スタンプワークを求めて・イギリス
20110629 PM
朝食後、ストラトフォード・アポン・エーボンの観光案内所を探す内に、街並みやエーボン河を
見て歩く事が出来たので、その後、バスで35分のブロードウエイに向った。
 
 
          ブロードウエイ Broadway
暖かい色のコッツウォルズ・ストーンで建てられた家並みがHigh Stに沿いに続く
典型的なコッツウォルズの町。
 
茅葺屋根の家 
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日本の茅葺屋根は断面が直線的で、はっきりした面で出来ているのに、イギリスの茅葺屋根は 
曲線的で垂れ下がっていて、コールタールで出来ているかの様に見えてとても不思議で、
是非自分の目で見てその訳を突き止めたいと思っていた。
一目瞭然!百聞は一見にしかず!
ネットで覆われていたからだった。
日本とはこだわりの違いかな?
刺繍をする時に唯、形だけ真似て刺すのと実物を知った上で刺すのときっと違いは出ると思う。
自由にアレンジもできる。収穫あり~うれしい~
 
額縁屋さんの出窓も刺繍に効果的、撮っておこう。
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その出窓の屋根に苔、セダムが・・・使えるね。撮る。
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通りの側面の壁に這うつるバラ。このまま図案になりそう。
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Broadwayは文字通り広い道という意味だけど、さほど広くはない。
この車道を挟んで芝生や石の歩道が両側にあり、古い家並みが続く。
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こんなお家が続いてる。 
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 つる性の植物が壁面を飾る。
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芝生、植え込み、壁面を飾る植物が一層家を引き立てる。 
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 撮影S
 
 
ハンギングも多い。 
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ツルばら、ホリホック、ラベンダーでいろどられた家。
 
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 真っ直ぐ正面から撮ると、そのまま、刺繍に使えそう。
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ペンステモン!!茎がしっかりしていて花穂が長く花も大きい。
うちのペンステモンも随分丈夫になって、花数も増えたけどまだまだだ。
理想形を見つけた~ ♪これを目指そう。
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コスモスとペチュニア
コスモスの花が大きくて密集して咲いてる。なかなかこうはならないよ。
すっきりしているけど、豪華。
夏に向く配色。
石のプランターも素敵。敷石の配置もいいね。
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私の記憶では気難し屋のフクシア だけど・・・
お見事に茂っている。1m以上の大きな株。
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ホリホックとラベンダー~うっとり~
ホリホックはいろんな色があるけど、このピンクは外せない。
私、この花を見ると子供の頃浴衣を着せてもらった事思い出す。何故かな?
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白馬もいた。乗馬もするさやかちゃん大喜び。まだ子馬。この子もいつかスタンプワークに。 
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ランチをしようと入ったお店のメニュー 
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私はこれって!

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私が選んだお料理 
濃厚で美味しかった。(でも全部は食べられないよ。)
生野菜も美味しいかった。
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 さやかちゃんが選んだお料理はいろんなチーズがたっぷり。
日本で買うならこの1切れ分を包装して売ってるぐらいの大きさ。
しつこくないお味だったようで、チーズ大好きの彼女は完食~ 


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店頭ではお野菜やフルーツ、店内では粉類、お菓子、ハム、ソーセージ、肉類、お惣菜も売っているお店
 
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お店の看板
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お野菜が並んでいるだけなのにおっしゃれ~ 
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 このお店で彼女はプチトマトを買い、
 
私は大きなプラム、とメレンゲのようなお菓子を買った。
 
プチトマトもプラムも大きくて、と~ってもおいしかった。
 
 
 
 
 
 
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このお店で、あるフルーツを見て思った。
 スタンプワークにある正体不明の物はこれかも?
でも、お店の店員は取っ付き難そうだったので、見送った。
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この内側が茶色のマッシュルーム、大きい! 
 
フルイングリッシュモーニングに出たよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 バス停の所でみーけ!!
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 落ちていた~
 
 うわーっ
「これスタンプワークした実だーっ。」と喜ぶ私に、「じゃあ、持って帰れば。」と彼女。
 
いえ、もう実物みたから後は写真があれば充分で~す。
 
 見上げるとその樹があって・・・樹も
実の付き方も・・・と撮影した
 
 
 
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この樹も見られてよかったなぁ。
 
きっと日本にもある樹だと思うけど、
現地で生きてる様子を見る事は
刺繍にも影響すると思う。 
 
さやかちゃん、私の様子が面白かったみたいで、この樹を見かけると
「ほら、好きな樹。」とからかった。
 
 
 
 
 ローズのパパに似た子を見つけ、隠し撮り。もっと長毛だったね。
イギリスのわんこはみんな本当におりこう。
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     買いました。
 
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「出発する前にエコバックを持って行くといいよ 。」とさやかちゃんは言った。
「陶器とか買ったら機内持ち込みするでしょう?」
 
「陶器なんて買わないよ。」
随分集めたけど、それはもう昔の話なのにって思いながら答えた。
 
以前は、日常使いに洋食器を随分買った。
ブランド洋食器を選ぶのは、色や模様が綺麗で、揃えやすいからだ。
 
殆どの場合いつでも補充が利く。
カップ&ソーサーを買って、例えばカップだけ壊れたら、カップだけ買うことができる。それに結構丈夫だ。
 
でも、もうこれ以上要らない思っていたのに・・・
 ロイヤルアルバート、アフタヌーンティーのお皿、£60が£30のセール。
元のお値段でも安くない?それが半額?
人数が多いとテーブルが狭くなる、この立体的に物が置けるお皿は便利でしょう?
割れても諦められるお値段でしょう?
うちのこのセットはさやかちゃんに上げる事になってるので、この、アフタヌーンティーのお皿が増えたら、上げるのにお値打ちが増すじゃない?などと考えて・・・・・買いました。
本当に陶器なんて全然買う気なかったのに。
 
 もう一つこれも・・・コッツウォルズの各地方が載っている。イメージ 15
 念のためさやかちゃんに相談してOKだったので買った。
彼女は職業柄こう言う物には審美眼があるので信用できる。
 
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 そして・・・バスの時間が近づいたので早めにバス停へ・・・時間になってもなかなか来なくて・・
しばらくして、「あれっ!!あのバス!!」乗るはずのバスが行ってしまって気が付いた
私達本当に抜けてるわー。確認したのにバス停を間違ってた
バス停でバスのナンバーを確認していなかったのだ。
「どうする~」昨日の悪夢が~(おおげさ)
するとさやかちゃんはファイルを取り出した。
何と各バス停の時刻表をプリントアウトしてあったのだ。
ブロードウエイからストラトフォード・アポン・エーボンまでのバスはもうない。
ブロードウエイからモートンインマーシュまで行って、乗り換えチッピングカムデンまで行き、
ストラトフォード・アポン・エーボン行きのバスに乗り代える方法が見つかった。
 
ところが、モートンインマーシュ行きのバスが!!
時間に来ない。これ以上遅れたらチッピングカムデンの乗り換えに間に合わないって・・・
チッピングカムデンまでタクシーだ!!と決まり・・・でも見つからない。
さっき食事したお店で呼んでもらおう!
どこのお店ももう閉店してる。早くっ!!って飛び込んで・・・私・・・Excuse me a taxi・・・なんだ、それ!?
さやかちゃんが躊躇してたのはここは食事したお店じゃなく初めてのお店だったからだった。
その後、お店の人にお願いしてた。
最初は紙に番号を書いてくれたけど、電話もどこかわからないので、更にお願いすると
OK 快く電話をかけてくれて、料金まで確認してくれた。親切だね~
OKって笑顔で言ってくれた。きっとこの事でみんな帰る時間が遅くなったと思うのにThank you
Thank you very much.だよ。
それがこのお店。
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そうして、チッピングカムデンへタクシーで向った。
今、改めてこのお店の皆さんにお礼を言いたい。

 
 

ストラトフォード・アポン・エーボン

2011-07-10 18:39:32 | ガーデ二ング
20110629
シャワーを浴びて、ぐっすり眠って、爽やかな目覚め。とっても静か。
朝食の時間、食堂に向かう。
オーナーの女性は柔和な微笑みで迎えてくれて、さやかちゃんは手続きをしなければと
書類を出そうとする。と、後でいいと笑顔で答えてくれて・・・私達は昨夜遅く付いた事をお詫びしても笑顔で受け流してくれて・・・なんだか心が安らいだ。

先客とGood morning.なんて挨拶交わし(私、何だか社交的になってる)
(グッモーよりハッローだったかも)案内されたのは、窓際の席。
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テーブルに飾られたばらは・・・。
イメージ 16少し小振りなブルームーン?
ブルーバードか?それとも・・・
ブルームーンは私にとって別格のばら。
イギリス最初の食事にこのばらに迎えられるなんて・・・
大げさだけど、ちょっと強引でわがまま過ぎたかなと、ちらっと後ろめたくも
あったこの旅を大きな何かが祝福してくれているように思えた。
 
他のテーブルは赤い小花、翌日はみんな赤いばらだったのだから。
不思議な偶然だった。
 
フルイングリッシュモーニング
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女主人はとても丁寧な話し方で注文を聞いてくれて・・・(さやかちゃんによると)
私も 優しい響きだと思った。
 
後ろに映っているので、小さく見えるけど、
私達には少し大きすぎるハム、ソーセージ(硬め)焼きトマト(調度良いソース代わりに)、大きな焼きマッシュルーム、玉子(料理法はいろいろ)ハッシュドポテト、煮た豆(思ったよりは美味しかったけど、無くても良い)そして焼きたてトースト、(薄くてカリカリ、粒が残っていて私好み)
そしてティーorコーヒーが定番らしい。
 
 
その他、シリアル、ヨーグルト、フレッシュジュース、がそれぞれ各種あって、
フルーツもふんだんに用意されていた。
さやかちゃんはオーガニックのシリアルとプレーンヨーグルトを選び、健康、美容重視。
私は日本であまり見かけないケロッグのフルーツシリアルとフルーツヨーグルトを味重視で選ぶ
 
毎日、日本にいる時と同じ様に、シリアルとヨーグルト、フルーツを頂けて体調は完璧だった。
 
ホテルの外観、こんなかわいいホテルが立ち並ぶ。
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                        朝食後早速出かける。町の建物。
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案内板。一番下は日本語でようこそ(5段目)
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良いお天気で私はイギリスでも晴れ女
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こんなメルヘンチックな建物ばかり並んでいてだんだん普通に思えてくる。
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ミステリーツアーって書いてあった。お化け屋敷?
アンテークな雰囲気がちょっといいね。
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ポスターを拡大するとミュージアムイベントって。
フォルスタッフド・エクスペリエンス?位置的にも。 今だ不明。
 
飢饉や殺人、占星術魔術などあまり知られる事がないチューダー朝時代
のストラトフォードを紹介 。チューダー朝時代の建物も見所。
 
 
 
この中はレストラン、楽しそうだった。
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テディーベアーのお店。この熊と腕を組んで記念撮影なんて子供っぽい事をした
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いたるところにあるハンギングバスケット。
使われている花はフクシア、ゼラニューム、ペチュニアなど日本でもおなじみの花だけど花が大きく立派。
 
フクシアなんて根ぐされや蒸れですぐだめになるのに、こんなに綺麗なのは気温が低くて、湿度も低いからだね。
 
日陰に入ると肌寒かった。

 
 
 
 
 
 
 
 
お花屋さんにはすぐに目が行く。
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            お店先をアップで・・・
 ガーベラも花が大きい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 セール中のお店が並ぶ・・・
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                ↑        ↑
 
 
ショウウインドウを撮ってみた。
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エーボン河 手前にナローボートが停泊中
ナローボートはクルーズを催行する船、レストランや軽食を出す浮かんでいるだけの船もある。
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こんな船です。
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この橋を何度も渡った。
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広い芝生が続く河の畔。 
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水瓶座の私は、水のある公園が好き。だからこの景色はとても好きになって何時までも佇んでいたかった。 
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ナローボート、モーターボート、手漕ぎボートいろんな種類の船が行き来する。 
さやかちゃん乗りたかったのかな?
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 2品で£9.95のレストラン。外のテーブルでも食事できる。
結構お安いと思うのはポンド130円程度のレイトのお陰

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刺繍の資料に・・・花を撮る
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全体の様子も
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              枯れた花も必要
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入り乱れて咲いているところも参考になるね。
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 イメージ 31この木の実もよく使われるから、後で調べるヒントになればいいと撮る。
 
 
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この後ブロードウエイ、チッピングカムデンへ。
又一騒動起きるのです。

まあ大変!!ヒースローからストラトフォード・アポン・エーボンへ 

2011-07-09 16:58:41 | スタンプワークを求めて・イギリス
20110628
ヒースロー空港からストラトフォード・アポン・エーボンまで直通バス(コーチに)でホテルには
夕方着く予定でした。   ところが!?    時間が!?
飛行機も少し遅れて到着したらしく・・・大勢の人で入国手続きに思ったより時間がかかり・・・
乗る予定のコーチはすでに出発していて・・・どうしよう??いきなりのハプニング。

列車で行くにも、何度も乗り換えなきゃならないし・・・トランクを持って?無理!
私は、何度も人に尋ねて歩き回るさやかちゃんの後を付いて行きながら、
もうタクシーにしよう思った時
彼女は次のコーチを見つけて・・・私を待たせて切符を買って来た。
 
「ビクトリアステーションVictoria Coach Station経由なんだって。待ち時間が3時間あるんだって。」「えっ!?」
仕方がない、ともかくルートは確保
コーチでビクトリアコーチステーションに到着
       
                    写真はビクトリアステーション
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次のコーチの乗り場を確認して、トランクを預けてビクトリアステーション界隈を観光?
かえって良かった。
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さやかちゃんは食べ物を・・・こう言う所に美味しい物があるらしい。
 
花屋さんがいくつもあって・・・私は鮮やかな花に見とれる・・・
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このコーチ乗り場の有料荷物預かり所の係員は無愛想だったけど・・・
荷物を預けるために少し高い位置にあるレーンにトランクを乗せようとさやかちゃんが奮闘していると突然後ろから見知らぬ白人のお姉さん(20歳前後ぐらいに見えた。)が駆け寄って手伝ってくれた。
私達その親切にびっくり。思わずThank you. Thank you.お姉さんはにっこり笑ってくれた。
 
日本だと変に思われても嫌なのでみんな案外見てみぬフリしてるよね。
イギリス人はやさしい。
 
 
イギリスに好感を持った気分でお茶しようと近くのお店に入った。
その気分を引き継いでいたので、私は普段なら絶対しない事をした。
お店もお兄さんもとても様になっていたので断りもせず写真を撮った。
でも、それに気が付いたお兄さんはにっこり笑って・・・撮影された事快諾してくれたみたい。
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紅茶と甘いお菓子を頂いて・・・イメージ 3
このお菓子は大皿に乗っているので小さく見えるけど、普通のケーキのサイズ、
このカップが大きなカップなんですよ。
 
最初は気が付かなかったけど、食べ終わった後美味しそうなケーキを見付けた彼女、
もう食べられないと迷う彼女に、私は「小さな事で後悔しないで。同じ物にはもう出会いないかも。」と持ち帰りを促して・・・さやかちゃんは注文に行った。
 
しばらくして、首をかしげたり、見つめたり・・・「えーっ?トラブル?買えないの~?」って心配しているとThank you.みんなニコニコ。
「1個注文したのに、2個入れてくれたんだって。お代金は1個分だって。」と彼女。
私も思わず、Thank you.
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代金より、交流が嬉しかった。
 
 
 
(後で、ホテルについて箱を開けると・・・3個入ってた~。2個がおまけだったんだ~。)
 
 
 
それで又、ハイになってしまって躊躇するさやかちゃんを入れてお店の人と撮影。
後ろを向いてお仕事していたお兄さんにも入ってって頼んで、撮影。
これはお店の皆さん。無断でアップしていいかしら?異国の小さなブログなので許してね。
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                       全員、美男、美女でしょう?

これがこの写真のいきさつで~す♪
私、自分じゃないみたいだった。

甘い物で満たされると心も和んで・・・頭も働く・・・
「ホテル到着時間は22時を過ぎるよ。連絡しなきゃ。」と言うだけの私に・・・。
 
言葉の壁が~
電話でこちらの用件を伝えられても電話は顔が見えないし、聞き取れなかったら?
さやかちゃんにも不安がよぎったらしく・・・  しばし無言で・・・
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でも彼女は閃いた 「さっきあったよね。M」
そこで電話の代行を依頼した。
事情を話すととても親切に対応してくれて、お陰で鍵の隠し場所まで教えてもらえた。
 
あの、若い清楚な日本人女性、とってもかっこ良かった~
お礼も笑顔で要らないと、ロゴだけ撮影させてもらって感謝
ありがとう、今度、現地ツアーをお願いするときは絶対利用させていただくから。
 
 
この後、コーチで車窓観光をしながらストラトフォード・アポン・エーボンに着きました。
 
でもこのコーチがバカみたいに寒くて、乗客はコートをかぶったりしていても、
運転手は半そでシャツでお構いなし。イメージ 7
後から考えるとこの時、さやかちゃんは気分が悪いのに我慢していて、心配はしていたのだけど、
普段から一人で頑張る子なので見守る方がいいかと思っていて・・・可愛そうな事をしてしまった。
この旅で一つ後悔する事があるとすれば、この時の事だけ。
相手の考え方に合わせて深くかかわろうとしなかった自分への後悔だ。
 
ようやく、ストラトフォード・アポン・エーボンに着いたのですが・・・コーチステイションには何にもなくて・・・
 
通りがかった英国人に尋ねても、ロンドン在住だそうで申し訳なさそうにI'm sorryといえいえ、こちらこそThank you.と別れ・・・
途方にくれそうな時、救いのタクシーが・・・
私が根性で止めて(のつもりだけど、普通に止まったのかも)
でも、頼りは彼女、まだ気分も悪かっただろうに行き先を告げてコストをちゃんと確認してるし、本当に申し訳なかったよ。
 
タクシーがホテルの前で降ろしてくれて鍵を見付けて無事お部屋に入れました。
この時、22時ぐらいかな?まだ、夕暮れのような明るさだった。
 

 

ドバイ経由 ヒースローへ

2011-07-07 11:28:44 | スタンプワークを求めて・イギリス
20110627~28
どうしてもスタンプワークを見たくて、しかも今年行く事に意味があり、
何とかイギリスに行こうと画策。
 
ツアーでは目的が達成できない
一人旅は当然無理
「イギリス行きは貴方のためにとってあるよ。」と言ってくれる旅行三昧の友達もいるけど
彼女とでは今回の私の目的は達成できない
 
羊好きの親友なら付き合ってくれるはずだけど、家庭のおめでた事情で再来年まで無理そう待てないよ~
 
若い仲間のさやかちゃんに・・・彼女のお誕生日にお寿司をご馳走しながら誘った。
彼女なら信頼できるし、イギリス経験もあるし・・・なんとかなるかも・・・旅費は出してあげるからと自分に言い訳して強引に誘った。
心配だった室内犬のビーちゃんはご主人が途中休暇をとって世話してくれる事に。
彼女のご主人にも感謝
 
私は当然、旅行社に希望を話してプラン、手配を頼むと思っていたら・・・
 
彼女は全部自分で計画、インターネットで手配。
私にも手伝えと指示。
 
最初はそんなの出来る訳ないと思ったけど、頑張ったら、地方のバスの時刻表まで検索できるようになった
私がやっと見つけた時には、彼女はすでにプリントアウトしていたりして、手伝いにはならなかったけど、私には勉強にはなったし、疲れたけど楽しかった
 
嫌なのは長時間のフライト。でも飛行機しかない
彼女が選んだのは、エミレーツ、「えっ!乗り継ぎ便?」当然直行便を選ぶと思っていた私に、
「安いし、ずっと座ったままよりいいでしょ?」と彼女。イメージ 4
なるほどそう言う考え方もあるね
それにドバイ空港は楽しいらしいしその案を採用~♪

エミレーツは最新機だったらしく、機内は清潔感があってシートなどもとても綺麗だった。
 
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心配していた乗り換えはバス移動でラクチンだった。
何だか大きなピンセットの様な物で摘まんで渡された暖かいおしぼりが意外で気持ちよかったけど、その様子が笑えた。
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イギリスに着くまでに4回も出された機内食はメインデッシュを選ぶのも楽しかった。
暖かい物は暖かく、サラダやデザートは冷たくサービスされて毎食美味しいと思った。
(量は多いので、もったいないけど残させてもらったけど)
冷たい飲み物、温かい飲み物、と順番に配られて、又欲しい時はいつでも気楽に頼める雰囲気で良かった。
いつもはせまい機内でそこまですることないのにって思っていたけど、今回はなかなか良いサービスだと思った。
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客室乗務員はいろんな人種の人(日本人も)がいたけど、みんな明るく親切で楽しそうだったので気持ちが良かった。
天井のライティングが夜はだったり、夜明けは赤い色から始まったするのもちょっと和んだ。
 
座席の前のモニターで好きな番組を見る事が出来て、(最初操作がイマイチわからずフライトの様子を見ていた。下がその画面)退屈する事もなく、閉所恐怖感に囚われる事もなくイギリス、ヒースロー空港まで快適に着いた。
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ついた途端、隣の席の英国紳士が私達にWelcome to the Englandと言ってくれた。
彼は大きな体だったけど、一度もひじ掛けに腕を乗せる事が無く私は気を使う事がなかった。
きっと窓側に寄ってくれているのだと心遣いを感じていたので、尚更その言葉が
まるで出迎えを受けたようで嬉しかった