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ロンドンへ鉄道の旅とアフタヌーンティーとV&Aミュージアム

2011-07-31 14:08:34 | スタンプワークを求めて・イギリス
20110701(5日目) 昼頃
ストラトフォード・アポン・エーボンに到着 
 
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日本で予約して置いたチケットを自販機で無事購入 完了にピースサインするさやかちゃん。
初めて操作する自販機なのに、さやかちゃんすごい!
このシステムもすごい! 
 
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  £7.5このお値段もすごい!安すぎる!!
これを見つけて、予約したさやかちゃんすごい!
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 駅のカラーは・・・
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 こんなブルーと・・・
 
 
 
 
 
 
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 ↑
途中の ウォーリック駅
 
 ウォーリック城の案内版
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 こんなブルーとこんな赤色
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 途中乗り換えた駅。黒い革ジャンの黒人のお姉さん、とってもシャープな美人だった。
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 ロンドンに到着。やっぱりこのカラー。天井がとっても高い。
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ここから出てきたよ~。♪
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駅 
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駅から、今度は例のロンドンタクシー (黒塗りでコロンと可愛い)でホテルに向かい、
直ぐに、予約してあったアフタヌーンティーへ・・・・
 
高級ホテルのちょっと贅沢なアフタヌーンティーは、古城ホテルに続き
さやかちゃんからのプレゼントだった。
 
予約時間に遅れていて、しばし交渉の後、時間が短くなるけどいいならという事でOK に。
直ぐ後の人達はだめだったので、さやかちゃんの威力かな?
案内された所はインテリアも椅子も豪華で座り心地最高だった。
もう、少しゆっくり出来ると良かったけど、・・・時間が短くてちょっともったいなかったな。
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 日本製のアフタヌーンティーは、デザート感覚でもっと軽い。
 
私の食欲の都合からは、
ケーキか、スコーンか、サンドイッチか、
どれか一種でいいぐらいなのに・・・
 
どれもしっかり、重かった。
 
 
 
 
 
本場のアフタヌーンティーをと言う心遣いと、予約や交渉など、それなりに大変だったでしょうに、さやかちゃん、ありがとう。 
 
 
 
 
アフタヌーンティーでお腹いっぱいになって・・・
今度は地下鉄でV&Aミュージアムへ普段なら閉館時刻を過ぎているのだけど、 ラッキーな事に金曜は22時まで開館。
やっとスタンプワークに会えると・・・・・
 
サウスケンジントン駅下車、5分と言うか直ぐなのに・・・道に迷って・・・本来地下道でつながっているのに時間が遅かったから閉鎖されてて・・・・・それでも見られるんだから良いと・・・
やっと着いた時には思いはピークに・・・
 
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             ↑
 中庭にはアガパンサスが植えられていた。(モリスにちなんで?)
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金曜の特別な催しも行われていたけど、あれ!?行きたい場所に何故か行きにくい??
 
場所はネットでSeach the Collectinoで調べてある。
行く前にV&Aの殆どのコレクションを見た。
無駄な時間をとらないように、刺繍の作品をじっくり見たいので、
PCとにらめっこで、全作品の中から探しておいた。 
 
インフォメーションで、British gallernies,room って聞くとNOって!!
まさか!?
通じないんだと思ってBritish gallernies,room  56.case6  Mirrorframeまで書いてあるメモを見せると・・・係員が二人で困ったように首を振ったりして・・えっ!closeって!?
 
ここまで、順調に来過ぎたよねー。見られないのー。とか頭によぎって・・・
私、すごっく怖い顔してたね、きっと。
 
British gallernies全体が時間的に closeで明日なら見られる事がわかって一安心した。
でも、他の国のgallerniesは開いているのに、自分の国だけ何で閉めてんだか!!
 
仕方がないので、ショップに行って刺繍関連の物がないか見ていると・・・
あった。
 
スタンプワークとは書いていないし、ワイヤーは使われていないけど・・・
このばらは見事だと思った。
 
葉の周りのステッチ、三角のピコットみたいなの、私にはわからないけど、刺繍に詳しいブログの友ならご存知だと思う。とても繊細でしっかりしていた。
 
私なら、このばらを刺そうと思ったら何日かかるかしら?
なのに、£25は安すぎる!!どんな方が作られているのかしら?
 
納得いかない!手作りが評価されてない。
この十倍のお値段なら買っていたかもしれないけど、買う気が失せてしまった。
こんな私は変かな?
自分のこの気持ちがまだよく整理できていない。
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「参考に買えばいいの」にと言うさやかちゃんに、「なるべく物を増やしたくないし、スタンプワークじゃないから」って言って 
 買うのをやめた。
 
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 彼女が気を利かせて、
買いそうだったので、
そこはもう通らないようにしたけど・・・
 
案の定、帰ってからも、
「あのばら、買ってあげれば良かった」と言っていた。
 
でも私はやっぱり今も
欲しいと思わない。
 
 
何でパンジーの方がお高いの?
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 イメージ 40      さやかちゃんはこれが気に入ったみたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 他の展示物は感動を呼ぶものは無かった。
殆どのすぐれた芸術作品は日本の美術館で紹介されているので、取り立てて見たい物もなかった。刺繍を区切ったりする時の曲線の参考にこんなのを撮影。
 
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さやかちゃんはやっぱり動物好きでこんな可愛いの撮ってた。 
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 20110702(6日目) 
昨日、B&Aミュージアムでスタンプワークを見られていたら、今日はロンドンでお買い物とフェントンハウスにいける筈だったのに・・・と思いながら・・・まだ、スタンプワークは見られていない。
ともかく行かなくっちゃ!と。
 
又、地下鉄?しかも後の事を考えて一日乗り放題チケット?もう彼女に任せるしかなくって・・・
 
B&Aミュージアム、British gallernies,room  56.case6  Mirrorframe 多分これ。
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 Mirrorframe
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 その下のタピストリーの様な物の一部
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 スタンプワークのチェスト(多分)
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 ビーズ刺繍
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 刺繍の道具
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 まだ、正確な名称は調べてないので、
後日展示名称を記入しよう。
 
スタンプワークはこの チェストのみ。
これを見るために日本から来たんだよー。
 
ニードルワークもそれ程数多くはなかった。
最初から解っていたけど・・・
 
照明はとても暗くて、肉眼ではこれほどよく見えなくてこれは画像を明るくしている。 
 なので、この時点では実物を見たと言う程度の達成感???
 
 
 刺繍のドレスも撮影しておこうと・・・
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ブログの 編集段階で、アップで見ると、すばらしい!!事がわかった。
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 絵画を模写するように、刺繍を模写したいと思う。
 
こんな刺繍や図案集もあってそれぞれ素晴らしい。
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 もう、全部見たから、お昼にしようと・・・モリスの部屋で・・・
 
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 自分の好きな食べ物や飲み物を買って来てここで頂く事ができる。
小額でもすべてクレジットカードで簡単にお支払いが出来るので気楽に買うことができたよ。
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 コーヒーと紅茶とこんなおおきなメレンゲみたいなお菓子。
 これかじって見たかったの。
 
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 チキンクリームパイ
パイは美味しかったしクリームシチュウもおいしかった。
だけど、いくらなんでもチキンが入り過ぎだったよ。
 
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 キッシュとサラダ、どちらもとてもおいしかった
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こんな場所でこんな風にランチしたなんてハッピー。 
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6日目にして、ようやくスタンプワークとウイリアムモリスに出会えました。
 
そしてこの後の選択がこの旅を大きく左右する事になるのです・・・