ミントどう使う？の続き

ミントとレモンバームはデザートやお料理の飾りつけに、レギュラーメンバーです。　　　　アップルミント

 
レモングラスはデパ地下で買った生春巻きに入ってました。
生春巻きはつくりませんが、具沢山のサンドイッチに、若い葉を一枚いれると結構いけます。
 
冷蔵庫で勝手に氷が作れる時代ですが、製氷皿にミントの葉を一枚づつ入れて氷をつくります。
グラスの水にミントの入った氷が入っているだけでとても喜ばれます。
　　　　　　
ハーブ入りの氷の器を作ってお素麺や鱧の湯引きを乗せます。
これはちょっと面倒なので普段はしません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモンバーム
 
 
私はお絞りを冷やす時、ブーケにして一緒の袋にいれますが、
三叉路さんは葉を一枚巻き込まれるそうです。
とてもいい考えです。
サプライズにもなるので、真似してみようと思いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラス

 

 
 
 
 
 
ミントをクーラーの送風口の前に吊り下げています。
 
 
 
時々ミントの香りが送られてきます。
ミントだけでなく、ローズマリーもよく使います。
 
 
 
 
 
 
使うと言っても剪定した枝をただ置いておくだけ。
普段は感じませんが、いろいろな嫌な匂いを防いでくれます。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドライフラワーのアートフラワー
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラスのリース
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローズマリー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
 
ここに置いてあるのはガラクタのようですが、私にとってのみ意味のある物です。普段のまま撮影したので気にしないでね。

 
 
 
 
 
 
ミント置くだけ
 
 
 ポプリ・手作り石鹸(頂き物)
 あかねちゃん初の英国旅行のお土産のうさぎ・自作のアートフラワー・お帽子に付けてた紫のバラの飾り・１００円で買ったウッドビーズ・花かんざしのドライ・ミミエデンのドライ・ばらのドライ・自作の木彫りのボックス・
 
ローズマリー置くだけ。
 
 
 
ローズマリーと言えば、私はお料理によく使います。
なぜなら一年中使えるからです。
お魚をフライパンで焼くような調理の時、ローズマリーとワインでおしゃれな味に変わります。
                                                                            　　　　　　　  ローズマリー細い枝
 
ローズマリーの太い枝はお肉を刺して焼くのに使います。
見た目もおしゃれになるので、サプライズにつかいます。
　　　　　　　　　　ローズマリー太い枝
 
 
 
 
忘れてはならないのが入浴剤としてです。
お風呂の残り湯を水遣りに使うので、市販の入浴剤が使えません。
以前はハーブを入れていたのですが最近はすっかり忘れていました。
 
それは・・・
ブーケにして入れていたのですが、ちぎれた葉の掃除が面倒でした。
布、メッシュ、チュ－ル、と袋を試しましたが、やはり後の袋の手入れが面倒で止めてしまっていたのです。
 
とても賢い方法をレイの刺繍ダイアリーさんから教わりました。
洗濯用ネット袋を使われていたんです。
これなら中身の入れ替えも簡単ですし、後の手入れも簡単です。
なんて素晴らしい！！
私もこれにしています。
 
ベテランさんからご覧になれば常識程度のことばかりだと思います。
もっといろいろご存知の方教えて下さいね。
 
私は日常生活で簡単にできる事が最重要だと思っていて
ここに書いたのは実行している事です。
気を付けているのは、知らない効用があるかもしれないので多用しない事です。
 
もう忘れてないかな？
ポプリとサシュは中身の乾燥にもう少しかかります。

 

ミントどう使う？・・・ハーブティー

私のお茶セットハーブです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラス　　　　アップルミント　　　　　レモンバーム　　　
 
 
綺麗に洗って、小さくカットして、ポットにいれます。
(このままお湯を注いでもおいしくいただけます。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
 
　　　　　
 
味をおいしく、マイルドにするため紅茶をいれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
お湯を注ぎます。
 
ふたをしてしばらく蒸らします。
すぐに頂く時はカップに注いで出来上がりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
暖めたテーブル用のポットに移して冷めないようにティーコゼーをかぶせます。
 
こうしておくと出すぎず暖かさが保てるので便利です。
 
 
 
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自作です。
 
 
 
 
 
うちでハーブティーに似合うのはこの食器。
ちょっと季節はずれだけど。
 
大きなお皿には、ハーブクッキー、ケーキ皿にはハーブを飾ったケーキが乗ります。
が、最近は私はお茶さえ用意すればいいと言う事になっていて、
それぞれ、クッキーやケーキを手作りして持ってきてくださるので・・・　

今日は、大皿にマダムカロリンティストゥを、
ケーキ皿にはプリンセスドゥモナコをクッキーとケーキに見立てて乗せました。
後は想像よろしく。
 
花瓶の花はアンドレ－ヌノートル、この花瓶に一番似合うバラです。
 
こうして作ったハーブティーを冷やしても美味しくいただけますが、
お茶セットハーブを水の入ったポットに入れて冷蔵庫で一日冷やすと
ほんのり甘い香りのおいしい水が出来ます。
 
ハーブがきつすぎないので、苦手な方も大丈夫です。
夏は常備しています。
 
長くなりましたので、他の使い方は次にします。

ひだまりお庭では・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミント乾燥中

　　　と言っても、束ねて、なるべく広げて吊るして置くだけです。
　　　雨の後は、葉っぱもきれいです。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プリンセスドゥモナコ
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　アブチロン　　　　モナコ姫2つ　　　後方にMカロリンティストゥ

　　　　　　　　　　　　　　　残りの2個も開花。
　　　　　　　　　　　　　　　5個、全部トラブルもなく咲きました。
 
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マガリ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
平年より小さいけれどたくさんのつぼみが次々咲きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピエールドゥロンサール

　　　　　赤い新芽が緑の葉になって春と変わらないぐらいのつぼみを付けています。
　　　　　咲くのが楽しみ。
　　　　　あの光景、もう一度見られるのかしら？
 
                               特別友情出演

 
 
 

好きなはっぱがあります。
今食べているのは、ノコギリソウの葉です。
とてもしぐさがやさしいので、すぐ隣にある花さえ痛める事はありません。
決して花壇の中に入ったりしないので安心してお庭に出せます。

英国式立体刺繍・スタンプワーク・・・チャイブ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタンプワーク
イギリスの立体刺しゅう　　　　　　　　　　　　　　　　　　
スタンプワークで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャイブ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ハーブと花を描く
　
　　森本さちこ著
　
 
　より作りました。
 
　　
　　
 
 
 
 
 
 
 他の作品に比べて平面的な作品ですが、いろいろな手法が使われていて、難しいですが刺すのは、面白い作品です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年1月頃製作　サイズは額の内側、縦13.5㎝　横8㎝です。
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　ねぎみたい・・・
　　　　　　　こんな花です。
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　花をアップで
 

 
 
 同じように見えますが花には6色のピンク系の糸を使っています。
 
ニードルウイービング ステッチが
まだまだです。
 
 
ライトグリーンのフレンチノットステッチのところが好きです。
 
 
がくは芯入りボタンホールステッチでです。 
 
最初にがくの外周にバックステッチを13針刺します。
それを5目すくって 一段目、
目数を増やしながら5段の芯入りボタンホールステッチで仕上がりです。
バックステッチの針目は1ｍｍ以下ですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕上がりに響くので正確に刺さなければなら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ず、苦労しました。 
 
 
 
よろしければ他の作品もご覧下さい。
 

切り戻したよ・・・ミミエデン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミミエデン
 

 
 
 
 
　　　　　　　　この時期にどうかと思いましたが、
　　　　　　　　樹形がいまいちなので切り戻しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つるブルームーンのシュートが強風のためにモゲってなっていました。
テープで固定して、支柱を建てて結び付けたけど、どうなるかな？
 
 
オフェリアは上の方ばかり元気なので、下方に誘引し直しました。
 
 
 
ブルームーンはミミエデンともお似合い。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雨が続くので、バラはデッキの上に上げて雨がかからないようにした方がいいのか？
下に置いたのと比較してみよう。