スエーデンアイビー・・・プレクトランサス・ウェルティキラツス、

                                                                        日本ではスエーデンアイビーと呼びますが

 
本来スエーデンアイビーとはプレクトランサス・アウストラリスの英名なんですって。
 
最初からプレクトランサス・アウストラリスと呼ぶか、
世界に通用する日本名を付けてください。ってどなたにお願いすればいいの？
 
日陰か半日陰の状態を好むので、年間を通じて直射光の当たらない場所に置く
 
 光が強すぎると葉が黄変し、やがて褐色になって枯れます。
 
と言う事でデッキの片隅、妖精のいるコナーに場所を上げました。
屋根が付いていて、明るい場所です。
 

 
 耐陰性はかなリ強いが光が弱すぎるとまのびした生育となり、花付きも悪くなるとあったので、
 
植物には太陽の光が一番必要と思っていた私は、成長してるのか？間延びなのか心配でした。
 
が、次々花が咲いています。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　これでよかったんですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白い花がだんだん大きく、花穂を長く伸ばして成長して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行きます。
 
 

 
 
 
 
 
繊細で風にゆれて風情があります。
 
風に揺れてもエレガントで物悲しくないところが好きです。
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏の生育中のみ肥料
植え替えは4～5月
 
この子も花友さんからお庭を見にいらした時お土産にいただいたのです。
 
 
 
私のために挿し芽をしておいてくださったんですって。
 
ありがとさんです。去年の秋に出来事です。

驚いた事・・・蝶 コリウス

                                                                     今年はお庭で蝶をよく見かけませんでしたか？

 
ツマグロヒョウモン蝶は乱舞と言う感じでしたが、
他にも黄蝶、シジミ蝶、カミナリアゲハ、
カラスアゲハ
 
先日はこんな蝶が・・・
 
撮影はへたなのでこれがベストショットなのですが、オレンジの模様があります。
 
私に写せたのは弱ってゆっくりひらひらしていたからでしょう。
 
 
 
           コリウスに関して驚いた事ふたつ。

コリウスに花が咲いていました。
 
花が咲くとは知らなかったので、てっきり近くのセージの花が散って乗っているとばかり思っていました。

ご近所に、門の外にとてもりっぱなコリウスの寄せ植えのあるお宅があります。
 
「りっぱなコリウスですね。冬はどうなさるんですか？」とお尋ねしました。
 
すると、一瞬、怪訝そうな表情をされた後、にこやかに「冬は他のを植え替えます。」って。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度は私が怪訝そうな顔をしてしまったと思います
処分するなんて考えが及びませんでした。
その手もあったんですよね。
でも、命って思ってしまって私には合わない方法です。
門の外の寄せ植えが、いつも流行を先取りしたりっぱな、訳がわかりました。

スタンプワーク Acorn. Thistle and Butterfly

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタンプワーク　                                                                             Acorn. Thistle and Butterfly

 
テキスト
The Complete Book of　Stumpwork Embroidery
Jane Nicholas 著

製作　2010年、1月頃
 
アザミとどんぐりと蝶です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

サイズは円の直径8.5ｃｍ


 
 
                                               横から
 
 
 
 
           
 
 
 
 
 
 
 
 
          アザミの花のアップ

ボリュームたっぷりです。
がくの刺繍は集中力が必要でしたが、面白くもありました。
 縦2.3㎝　縦2㎝
 
                  蝶　大きな二つの羽の幅2.3ｃｍ

初めてつくりました。
色合いがにぎやかです。
腹部ですが、直訳は毛虫糸？
何かブレードの様な物かと思いましたが手に入らないので、ターキーノットステッチで仕上げました。
触覚は金糸1本取りでストレートステッチ先はフレンチノットです。

 
          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  どんぐり
 
 
                                 ビーズに巻いて天辺はフレンチノットステッチ、
                                                   芯入りボタンホールステッチです。
                                        どんぐりの大きさ縦1.5cm　横1cm。
 
 
 
 
 
アザミの葉、どんぐりの葉、それぞれ特徴的で新しい経験が出来ました。
私の好みからすると色使いが派手ですが、派手な色彩で調和を取れる事も必用なので
学びたいと思っています。

 
スタンプワーク　イギリスからの贈り物
森本さちこ著 
この本の殆ど作品を刺した後、もっとスタンプワークが知りたくて本を探したのですが
良い本が見つかりませんでした。(2008年)
その時若い仲間の一人がアマゾンで検索する事を勧めてくれました。
そして手に入れたのがこの本でした。(2009年夏)
　
その時ウエディング作品を作っていた時だったのですぐに製作に入りませんでした。(2009年1月～9月)
その後、イギリスの立体刺しゅう　スタンプワークでハーブと花を描く森本さちこ著
が発行されたので、こちらの作品に取り掛かりました。(2009年11月～2010年1月)
そしてその殆どの作品を刺した後、The Complete Book of　Stumpwork Embroideryに取り掛かりました。
2010年1月頃からです。
 

 

ひだまりお庭にだってお野菜が・・・

　　　                                               　みーつけた！！
　　　　　　　　　　　　　　　　                                                         花壇の中に青じそが。

 
 　　　　　　　　　　　何処から来たの？
何時だったか、ご近所の花友さんが半ば強引に下さって
仕方なく植えた時は、案の定虫だらけで食べる事は断念したのに。
 
この葉、結構きれいじゃない？
 
 

 
 
 
 
 
 
 

ここにも。
 
 
 
 
　　　　　　　　　　三つ葉も生えてる。

　　　　　　これは献血でもらった種を一昨年蒔いたもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　暑い夏に負けずに残ったの？
 
私のお庭でもお野菜が採れたよー。
 
と喜んで、さっそく頂きました。
 
どちらもちょっとかたかったけど自家製だもん。
こんな事で大騒ぎ。

ブルームーン＆プリンセス ドゥ モナコ 宿根ネメシアの種まき

今咲いているばらは秋のばらと言えるのかな？
春の花より小振りで花びらの少なめ。

 
 
ブルームーン、次々咲いて嬉しいけど、つぼみのうちに食べられてる。
 
犯人は愛嬌のある蜂のような虫、なんだったっけ？
 
 
早めに切花に。
 
 
 
　　　プリンセスドゥモナコもう満開に・・・


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
花壇の縁の空いた所に宿根ネメシアの種をぱらぱらと直播しました。(南西花壇と南東小花壇)