スタンプワーク Parotto And Boysenberry Bush

20111029
スタンプワーク
テキスト
The Complete Book of　Stumpwork Embroidery
Jane Nicholas 著
Parotto And Boysenberry Bush
 
ボイセンベリーの樹と茂み

Bushは初めての手法でこれからもよく使う事になると思う。
ボイセンベリーはどんな樹かと思っていたら、目に良いって飲んでるサプリがそうだったよ
 
 
 
 
オウムも

ブログのお友達に小鳥を飼ってらっしゃる方が何人かいらして親しみを覚えるようになった。
調べてみたりしてインコやオウムを見る機会が増えたので、少しは理解力が深まったかも？
口ばしやツメの鋭さは表現できたと思う。
この鳥はオームか？インコかな？尾羽が長い。
尾羽は5本のウエービングニードルステッチ。
ループは2本取り、ウエーヴは1本取り、ループとウエーブで糸を変えるなんて思いつかなかった
ループとウエーヴで異なる糸を使って、しかも5本全部配色が異なる繊細な色使いはとても参考になった。
やはりまだステッチが甘いので尾羽の硬さが表現しきれてないな。
でもウエービングニードルステッチ、刺すの好きになって来た。
 

 
オームに使った25番の糸は11本。
オームのサイズは頭から尾羽の先まで5.5cm。
このほかにメタリック糸を2種類使った。
効果はあると思う。

あとはボイセンベリーの実を刺すのだけど・・・
ピッタリの色のガラスビーズがないので探しに出かけなきゃ。
それまで次の作品にとりかかる事にしよ。
 
 
額装のイメージ。

思い出のお庭

20111029
昨日はとても気持ちの良いお天気だったので、片付けに勤しみました。
サイドボードを整理していると古ぼけた写真が・・・
初めてみる写真だけど、実家のお庭の写真。
父が作ったお池。記録としてブログに載せておこう。

 
 
この池の完成祝いに、魚を入れる前に泳がせてくれた。まだ小学校の低学年だった頃。


 
父は水質にとても気を付けていて、大きなタンクを設置したり、水質検査の器具をそろえたり
色々勉強していたなぁ～。
本当は水の色はもっと綺麗な色のはずなので・・・空から見てて、嫌って言うかな？
「写真が古くて色が変なの。パパごめんね。」


 
 
岩や、鯉を買うために気に行った物を探して遠くまで出かけていた。私は全然興味なかった。

 
 
もう今はこの池も家もない。私は池からはこのかえると灯篭だけ連れてきた。
最初は不似合いだったけど今は紫陽花の下でひっそりお客様を迎える。
もうすっかりなじんでるね。

 
実家のお庭はあんまり好きではなくて、住んでいる頃は何とも思っていなかったけど、
最近日本風のお庭もいいなって思い始めた。
 
そう言えば裏庭を日本庭園(そんな大げさな物じゃないけど)風にする計画は
今年も無理だった
それは収納庫を最低1個は減らしてスペースをつくらなきゃならないから。
来年の楽しみにとっとこ。