娘がまもなく東京に戻るため、家族で道東の浜中町にある霧多布(きりたっぷ)湿原まで日帰りドライブに行ってきました。行き先は娘の希望。往復300キロ。犬も一緒に。

霧多布のアゼチ岬。左奥に見える嶮暮帰島(けんぼっきとう) は、ムツゴロウこと畑正憲さんが若い頃住んでいた場所。現在は無人島。



道東は鹿が多い。特に夕方から夜にかけて(早朝も)車道に飛び出して来ることが多々あるので、本当に注意が必要。時には100頭レベルの群れに出会うことも。近年はたくさんのレンタカーも見かけるけれど、鹿の知識があるのかちょっと心配。道東では、鹿との衝突事故がすごく多いんです。

途中、あちこちで遊ばせてもらいご満悦の犬。写真は道の駅恋問(こいとい)の向こうに広がる太平洋。

霧多布のアゼチ岬。左奥に見える嶮暮帰島(けんぼっきとう) は、ムツゴロウこと畑正憲さんが若い頃住んでいた場所。現在は無人島。

最終目的地は霧多布湿原センター。以前、道東の別海町に住んでいた頃、まだ小さかった3人の子ども達を連れておそらく何十回も訪れたであろう思い出の場所です。懐かしすぎる。写真のようなバードカービングがたくさん。木のおもちゃもいっぱい、図書室もあり、童心に帰る我が家の成人たち。

湿原センターから見る霧多布湿原はとても美しい。北海道の数あるドライブスポットの中で、私の中では霧多布は間違いなく3本の指に入る大好きな場所。儲け主義の観光地とは違い、静かな所です。

道東は鹿が多い。特に夕方から夜にかけて(早朝も)車道に飛び出して来ることが多々あるので、本当に注意が必要。時には100頭レベルの群れに出会うことも。近年はたくさんのレンタカーも見かけるけれど、鹿の知識があるのかちょっと心配。道東では、鹿との衝突事故がすごく多いんです。
☆はてなブログに引っ越しました。しばらくは両方更新します。