日向坂46、アンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46」に 単独ライブ＆高本彩花卒セレも決定「これをやらずに卒業するわけにはいかない」

こ～んばん～わ



日向坂46『5回目のひな誕祭』より


　アイドルグループ・日向坂46が6・7日、横浜スタジアムで5周年記念ライブ『5回目のひな誕祭』を開催した。DAY1の6日には、最新シングルから選抜制となった日向坂46のアンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46」に決定したことが発表され、ともに「ひなた坂46」単独ライブの開催が決定。さらにグループ卒業を発表していた高本彩花の卒業セレモニーも同ライブで行うことが明かされた。

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　このことはライブのアンコールで、アンダー楽曲（タイトル未定）のセンターを務めることが発表されていた髙橋未来虹の合図で発表された。「ひなた坂46」の初単独ライブとなる『11th Single ひなた坂46 LIVE』はパシフィコ横浜 国立大ホールにて7月3日・4日に開催される。

　3月に卒業を発表した高本は「今回、初めて選抜制になったことを知った時、絶対に『ひなた坂46』のみんなでライブがやりたいと心の底から思って、これをやらずに卒業していくわけにはいかないと思っていたから、こうやって単独でライブができるのが本当にうれしい。みんなすばらしい子たちだし、今回の楽曲も本当に素晴らしい曲なんです」と“ひなた坂46”楽曲をアピール。

　続けて「ここで私は卒業してしまいますが、とにかくひなた坂46のライブを最高のライブにしたいと思っています。卒業セレモニーもさせていただけて、アイドル人生も最後なので、悔いが残らないように、みんなとの思い出も作っていきたいと思っています。ひなた坂46もあたたかく、やさしく見守って、応援してほしいです。そして卒セレも来ていただけるとうれしいです」と涙を流しながら呼びかけた。

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