AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

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山下瞳月「また後日撮り直したいです」 新センター掘り下げ企画が思わぬ事態に<そこ曲がったら、櫻坂?>

2024年07月14日 21時57分00秒 | 櫻坂46
こ~んばん~わ



山下瞳月


 7月7日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜1:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)では、「新センター山下瞳月の『かかってこんかい』」が放送された。

新センター・山下を掘り下げるための企画、始動

 今週の「そこさく」でおこなわれたのは、「新センター山下瞳月の『かかってこんかい』」。6月26日に発売された9thシングル、「自業自得」の新センターである山下の良い所を改めて見つけようという企画だ。これまでテーブルクロスを破る、自転車に乗れないなど、運動神経の悪さが足を引っ張って活躍できないことが多かった山下。そこで今回は、山下が「『これなら勝てるだろう』を選びました」と語る得意な種目にチャレンジしていく。

 1つ目のお題は「利きお茶できるで!」。目隠しした状態でお茶を飲み、5種類のお茶のなかから正解を当てるというものだ。比較対象として自信のあるメンバーと対決してもらうことになったのだが、選ばれたのは滋賀ロケで利きお茶に成功した山﨑天と石森璃花。加えて利きオレンジジュースを引き合いに出して井上梨名を指名し、合計4名でチャレンジすることに。

 「お~いお茶 緑茶」「綾鷹」「サントリー烏龍茶」「生茶」「伊右衛門 緑茶」が並べられたなかから、「お~いお茶 緑茶」を当てる…というお題。「これなら勝てるだろう」で選ばれた種目だったのだが、結果は山下“以外”が正解するという事態に。まさかの1ネタ目からお題が崩壊し始めてしまう…。

 MCのハライチ・澤部佑と土田晃之も1種目が終わっただけなのに「それではまた来週!」と笑いながら声をあげ、山下には「お茶わからない」のレッテルが貼られてしまう結果に。

 しかし山下は「でもまだ他の種目もあるので」と諦めない姿勢を見せる。まったくへこたれていない山下に、澤部も「切替はや!」と驚きを隠せなかった。

まだまだつづく「かかってこんかい」、山下の勝利は…

 続いての企画は「固いビンのふた 開けられるで!」。指名された他のメンバーが挑戦するものの、誰も開けられず…かなり固くしまっているようだ。ビンが山下の手に渡ると、「コツを見せていいですか」と自信満々に言い放った山下。期待が高まるなかしばらく奮闘するものの、山下も結局フタを開けられずに「ギブです」と音を上げるのだった。なおどうやらかなり固かったようで、男性である土田の力でもビンは開かず。しかし美術スタッフが挑戦すると軽く開く…というなんともなオチが付いた。

 失敗が続いた山下が出した次のネタは「絶対に驚かへんで!」。普段からリアクションが薄いと語る山下が、巨大風船の前でトークをおこなう。風船が割れても驚かずにいられればクリアだ。同じく自信のあるメンバーとフリートークを繰り広げるうちに巨大風船が爆発するのだが、「キャー!」と一番大きなリアクションをしたのが山下。土田からも「おい、お前いい加減にしろよ!!」と笑われる結果に。

 「卵焼き」企画でも敗北を喫した山下は、「また後日撮り直したいです」と反省の弁を述べる。また、タイトルも変えたいと山下。澤部も「『勝てるのはあるのか?』くらいに…」と同意しつつ、「こんな子ですのでぜひ支えてあげてください」と綺麗にまとめるのだった。


石森璃花

みんなが支えてあげたくなる新センター・山下瞳月

 残念ながら一度たりとも勝利を収めることができなかった山下。ただ“できる”を証明することはできなかったが、彼女の魅力は十二分に伝わってきた。「これなら勝てる」と選んだはずの種目に「つくったことないけど」というチョイスのポンコツっぷりは、伝説級といえるだろう。

 山下というセンターは、チームを力強く引っ張るというタイプではない。だがチーム全員が、センターを支えるべく自発的に一歩踏ん張りたくなる人望の持ち主だ。だがチームがそうした気持ちで固まれるのは、山下が「どうせできないから」となあなあに済ませるのではなく、諦めず努力を続けるからにほかならない。

 次回の山下救済企画も楽しみだが、それよりも次回7月14日の放送が気になる。次回予告では企画名が発表されなかったが、「みんなでバカ騒ぎできるよな?」という謎テロップとともに櫻坂46メンバーが何かを必死に叫んでいるようすが見られた。一体どのような企画になるのか、今後も目が離せない。


櫻坂46


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『音楽の日2024』乃木坂46・阪口珠美&清宮レイ、音楽番組ラスト出演「素敵なカメラワーク」「泣いた」とファン涙

2024年07月14日 21時41分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ



(左から)乃木坂46・阪口珠美、清宮レイ


 乃木坂46が13日放送の音楽特番『音楽の日2024』(TBS系)に生出演。グループ卒業を控えている3期生の阪口珠美と4期生の清宮レイにとって最後の音楽番組出演となった。

【写真】乃木坂46・阪口珠美、卒業前の写真集で見せた水着&ランジェリー姿

 35枚目シングル「チャンスは平等」の活動をもっての卒業を発表している阪口と清宮。7月15日に行われる「『チャンスは平等』発売記念ミニライブ生配信」で、卒業セレモニーを行い、阪口は同日21時30分配信の『乃木坂46分TV』、清宮は17日20時配信の『乃木坂46分TV』が乃木坂46として最後の活動となる。

 そんな2人にとって13日出演の『音楽の日2024』は、乃木坂46メンバーとして最後の歌番組出演となり、阪口、清宮ともに自身のインスタグラムにて、「わたしはラスト歌番組です」(阪口)、「乃木坂として最後の音楽番組です、! 楽しんできます」(清宮)とつづっていた。

 15時台に出演した乃木坂46は、4期生の賀喜遥香がセンターを務める「好きというのはロックだぜ!」を披露。番組の中で、阪口と清宮の卒業については紹介されなかったが、パフォーマンス中に清宮→阪口の順で2人がそれぞれ1ショットで映し出されるシーンがあった。

 この場面にはファンから「レイちゃんアップからの珠ちゃんアップってカメラワークはズルいて」「素敵なカメラワーク 普通に泣いたわ」「レイちゃんたまちゃん最後にしっかり映してくれてよかった」「好きロックでこんなに涙出ることももうないだろうなあ」「たまみちゃん、レイちゃん、最後の歌番組おつかれたま!」「たまちゃんレイちゃんお疲れ様 凄く良かった!!」など涙と感動の声が多数寄せられていた。

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高本彩花「私の拠り所でした」 笑いの絶えない高本卒業記念企画、卒業証書授与で振り返る8年間<日向坂で会いましょう>

2024年07月14日 21時24分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



高本彩花の卒業記念企画、卒業証書授与で振り返る8年間


 テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)が、7月7日に「あや卒業記念!第2回横浜に似合う女選手権!」を放送。“あや”こと高本彩花の卒業にあたって、やり残したことがあるという高本の声からつくられた企画がスタートした。

「横浜が似合う女」を継ぐものを探す選手権

 今回の企画は「あや卒業記念!第2回横浜に似合う女選手権!」。日向坂46・1期生の高本が卒業するにあたり、同番組への出演も今回の放送で最後となる。やり残したことがあるかとスタッフに問われた際に挙げたものが、「横浜に似合う女を譲りたい」というもの。「第1回横浜が似合う女選手権」で優勝した高本が、卒業までに2代目を継いでほしいと語ったため発足した形だ。

 予選、準決勝、決勝と本格的な審査体制が敷かれており、見事優勝したメンバーは「横浜に似合う女」として表彰される。予選は“高本を含む”成績上位者6名が突破ということで、高本は「私の卒業企画なので決勝まで必然的に…」と語っていた。「みんなやれんの?」と発破をかけるものの、MCのオードリー・若林正恭からは「もっと盛り上げてもらって…」と苦笑も。

 予選は「バカせまい横浜クイズリターンズ」。横浜とおたけ(高本彩花の愛称)というジャンルの中でクイズが出題され、正解すると10ポイントが、おもしろ解答をすると「好きぃ」ポイントが付与されるというもの。「(高本の)初回の自己紹介で語っていた趣味は?」「シャインマスカットのCMで演じたおたけの役のキャッチコピーは?」などの問題をくぐりぬけ、見事通過したのは高本のほか宮地すみれ、佐々木久美、富田鈴花、平岡海月、森本茉莉の6名だ。

 準決勝は「プレッシャーつむつむ」。高本が“一度もやったことがない”と希望した種目で、回転する皿の上にシウマイを積んでいき、落とした者が脱落するというサバイバルゲームだ。高本は自動的に勝ち抜けとなるため、決勝に進めるのは5名のうち1名のみとなる。1ゲーム目で宮地、2ゲーム目で富田が脱落。3、4ゲーム目では高本、佐々木が脱落してしまう。残る2人となった平岡と森本の激戦の末、決勝戦に駒を進めたのは森本だった。

とうとうはじまる決勝戦、選手権の結果は

 ついにやってきた決勝戦の種目は「赤レンガ前、妄想告白シチュエーション」。横浜赤レンガ倉庫前という設定で、決勝戦へコマを進めた2人が番組MCであるオードリー・春日俊彰に告白。春日の心を射止めた方が優勝となる。

 森本が先に告白シチュエーションに挑戦。シチュエーションは、「同級生と夏の夜に…」というセンチメンタルなタイトルだ。春日の“我”と引力にペースを握られるそうになるものの、森本も負けずに「今年のクリスマスも、一緒に過ごしませんか?」とキュートな告白。が、告白を受けた春日がサングラスをずらして上目遣いで覗き込むと、たまらず逃亡してしまう。「fin.」という画面端のテロップとベンチに1人取り残された春日の姿は、完全に振られた男の姿だ。

 続く高本は、「高校卒業目前に、進路が別々になってしまう彼への告白」というシチュエーション。「卒業しちゃうね…」と日向坂を卒業することと重ねた言葉を振ると、春日も「一生会わねえワケじゃねえから」と返す。高本も少しグッときたのか、心なしか声がかすれているようにも聞こえる。離れてしまっても「私のことを絶対忘れちゃだめだよ」と台詞を結ぶが、春日はやっぱりサングラスをずらして目を細めるリアクションで「fin.」を迎えるのだった。

 2人の演技が終わり、決勝戦の判定へと進む。春日が手にしている「横浜ジャケット」を、後ろから肩にかけられた者が優勝。ドラムロールのなか春日がスタジオ中を駆け回って引き延ばしつつ、ジャケットは森本の肩に。高本のあとを引継ぐ2代目「横浜が似合う女」が決まった瞬間だ。

 エンディングでは高本の卒業式がおこなわれ、“卒業証書”も授与。春日によって、これまでの日向坂46、ひなあいの番組で見せた高本の忘れられない思い出を1つひとつ振り返っていく。証書を受け取った高本は8年間の活動を振り返って「私の拠り所でした、ひなあいは」と語り、いち視聴者としてこれからもひなあいを応援したいと美しい笑顔を見せた。


森本茉莉


高本彩花の卒業記念企画、卒業証書授与で振り返る8年間

 今回の企画は、高本の卒業企画ということで彼女がやり残していたこと、やってみたかったことをメインに取り上げられた。1代目から2代目への「横浜が似合う女」継承がおこなわれたほか、卒業証書の授与などメモリアルな場面が非常に多かった印象だ。

 寂しさから暗い回にならないよう、春日やメンバーたちもエネルギッシュに。それでも決勝戦では現実にリンクするエモい演出で声がかすれてしまうあたり、高本の気持ちが伺える神回となった。

 卒業企画も笑顔で、見送る側も去る側も楽しく終えた「ひなあい」。日向坂46を卒業していく高本のこれからの活躍がめざましいものであれと願いつつ、寂しさをいつまでも引きずるのは高本の本意ではないはず。メンバーには次回からこれまで以上に、明るい企画でワチャワチャと楽しんでほしいものだ。


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