社会人になって発覚したこと。
それは、紫蘇・大葉が食べられない。
何かの時に紫蘇が巻いてある食材を食べて
急激に吐き気が襲い嘔吐。
そのときはよくわからなくて
体調悪かったのかな?ぐらい。
他の日に外食してて
前菜にサラダが出てきたのだが
一口食べたら吐き気。
水を飲んでなんとか抑えた。
え?ってびっくり。
体調なのか?
他のもの食べても吐き気はしなくて
サラダはよけた。
生サラダは好きなので食べたいけど…もともとドレッシングやマヨネーズが好きではないので
そのせいかな?とか。
何回かそういうことあって
そのときに必ず紫蘇(大葉)がある。
だけど紫蘇アレルギーなんて聞いたことなくて
半信半疑。
仕事で青果の手伝いがあって
大葉を何枚かにまとめるやつやってて
そのときまたしても吐いた。
気持ち悪くなってきたときに「あれ?」ってなって
手で鼻と口を抑えたときに更に強くなり
これかもしれん…と。
よくよく考えると小・中学校のときに海藻サラダ出たときも吐き気がして
残すことができなくて。
うちの学校は食べ終わるまで食べさせる。
給食の時間と昼休みに食べれなかった生徒は
午後の授業になっても必ず食べ終わるまで食べないといけないという拷問チックなのがあった。
低学年のとき食が細すぎて食べれなくて
毎日泣きながら食べてて
給食の時間が地獄だった。
食パンなんか6枚切りが2枚とか…今でも無理だわww
特に海藻サラダが出るときは嗚咽を我慢しながら
流し込んでた。
吐きそうだけど教室で吐くと色々と人的にも精神的にも大変なのはわかってたから必死。
でも海藻サラダが大丈夫な日もあった。
あの独特の匂いがなかった。
多分独特の匂いがあったのは紫蘇ドレッシングがかかっていたのだと思う。
大人になって外食したときに生野菜サラダに紫蘇ドレッシングかかっているときに、学生の頃の給食のときに悩まされた匂いだと気づいて
店員にドレッシングは何か聞いたことある。
なのでそれからは紫蘇や大葉を徹底的に拒否。
旦那の実家で生野菜サラダがでてきて
ドレッシングが紫蘇だったので
説明してそのまま何もかけずに食べた。
義母に「何もかけないとおいしくないから、マヨネーズとかつかう?」って、気を遣わせてしまったことも…
それも説明www
どちらかというと何もかけずに
そのままで食べたい派なので大丈夫だと。
そのままの方が美味しく食べられるのは変なのだろうか?
むしろ何もかけずにモリモリ食べたい
で、なぜこんなことを書いたのかというと
何気に気になってネットで調べたのです。
『紫蘇アレルギー』を。
そしたら、まぁ、だいたいは紫蘇について
「身体にいいよ!」とか「積極的に摂るべし」みたいのばっかヒット。
検索の言葉を変えてもほぼそればっかで
あまり紫蘇についてのアレルギーはない。
数件ヒットしたのをみると
「紫蘇アレルギーについて」みたいのがあって
見てたけど
最後にやはり紫蘇は健康にいい!みたいなことになってて萎えた。
吐いても食べれば健康になれますか?
って皮肉りたくなる。
紫蘇を食べることにより、身体に出る良い効果は儂には必要なものがたくさんあるのだが、
それによって吐いてたら意味がない。
ちなみにシソ科のバジルはギリ耐えれるけど
多いと気持ち悪い。
シソ科ではないけどパクチーもダメ。
匂いがきついのは結構だめみたい。
ただ吐くのは紫蘇のみ。
夏になるとだいたい外食のお店って
「大葉をつかった⚫⚫」とか「大葉香る~」とか多くて泣ける。
大葉さえなければ食べたいのとかあるんだが、
食べれない!!!
なんなんだ、この糞みたいな身体は!!!
ただ、吐き気だけで蕁麻疹とかは出てない。
それが出るほど食べてないのかもだけど。
メロンやスイカみたいに喉奥がかゆくなって
皮膚にプツプツ出来ればわかりやすいのに。
まぁ、それはそれで対処がめんどいのだが。
とりあえず、検索したのにあまりアレルギーでひっかからずモヤったということを書きたかった。
アレルギー調べようかな?なんて思って何年も経ってるとかね。
気が向いたら調べよう、うん。