カンボジアのとある村で、19年前に行方不明になった娘(当時8歳)が発見されたというニュース。
1988年、8歳のときに家畜の水牛の群れを追ったまま行方不明になった。同州の村で最近、弁当箱から食べ物がなくなる被害が相次ぎ、村人が付近で張り込んでいたところ、米を盗もうとした女性を発見。父親が腕に残った傷跡で、行方不明となった娘と確認した。
父親は娘の様子を「かがんで歩く姿勢がサルのように変わっており、骨と皮しかない。目はトラのように赤い」と話している。
アマラとカマラ - Wikipedia なんて話を昔、心理学の教科書で読んだなあそういえば。
ちょっと、ほんとかなあというニュースだけど、
<カンボジア>18年前に10歳で不明、ジャングルで発見?
という同じ事件を報道したニュースには、
同地区では80年代後半に子供たちが相次いで行方不明になった。当時、内戦に敗れてジャングルに入ったポル・ポト派残党が関与しているとも疑われた。
とも書かれている。