「Wiggleへ返品 と 税関手続き (その2)」 からの続きです。
2011年 10月 05日 私の費用 27,650円 で 郵便局より EMSを使ってWiggleへ発送
(ホイール側は、基本の保険でカバー出来ると思ったので
フレームの箱の方だけに 追加で保険をかけました。)
2011年 10月 07日 イギリス(空港)に到着 →通関
2011年 10月 11日 ヒースロー空港(英国)から ポーツマスの Wiggleへ発送
2011年 10月 12日 Wiggle に到着
2011年 10月 17日 Wiggle にて返品処理(クレジットカードへ返金)
マイオーダーの画面で返品の伝票が発行されていました。
カード会社へ入金確認出来たのは、 この2日後です。
しかし、返金された金額は 車両本体代金のみ でした。
発注時の 英国 →日本 の送料も返金されていませんでした。
問い合わせをしたかったのですが、Wiggleのサイトに入金まで10日間ほどかかる
旨の記載が有ったので、とりあえず10日間は我慢
(返送直後に、どの様に手続きされるのか 問い合わせをしたのですが無視されました。)
2011年 10月 25日 送料の返金
マイオーダーの画面で
「-1 x Misc Postage Credit 」 で手続きされていました。
無事、発注時(英国→日本)の送料と 返送時(日本→英国)の送料が返金されました。
支払金額は、ポンドでの返金で為替レートは Wiggle が計算する物でした。
(入金はクレジットカード会社経由なので、円で入金されますよ)
2011年 11月 01日 大阪税関より 消費税分のみ返金 (銀行振込)
到着時の 郵便局の通関取扱手数料 1箱に付き@200円は 返ってきません。
(おまけ その1)
為替の 差益・差損 どちらであったか?
結論から コンビニのお弁当代程度ですが、為替差益が出ました。
しかし、税関までの 交通費(高速代とガソリン代)と 手間賃は上記には含まれておりません。
( 交通費 < 税金 だったのでOKとします。)
発注日の数日前より急激な円高が始まり、為替差損が発生すると思っていましたが、
返金手続きの頃は 円安側に戻ったことと
思っていたより クレジットカード会社の 為替手数料(返金時)がかからず
運が良かったです。
クレジットガード会社の計算基準がよく分からない…
たまたま、基準レートが円安だったのかもしれません。
PayPal 経由の方が安心ですが、運がよいのか???
直接クレジットカードを使った方がレートが良い様に思います。
(おまけ その2)
Wiggle のサポート
消耗品のディレーラーハンガーの 取り寄せについて 問い合わせをしたのですが、
私の注文した自転車の 補修部品の 取り寄せは 出来ないとの事でした。
ただ、商品不良の場合は、写真を送ることにより 対応が出来る場合も有る 事は返信されてきました。
教訓: 補修部品が手に入らない様であれば Wiggle での注文は 注意する必要有りです。
(おまけ その3)
米国に こんなサイトもあります。
http://derailleurhanger.com/index.htm
私の欲しい物は、在庫切れでした…
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