凄い雨風でしたね。
馬鹿な話かもしれませんが、新築が雨に濡れるのって・・・。
まぁ、いっか、そんな下らない話。
さてさて、我が家のリビングから張り出しているウッドデッキ上には、屋根を大きくかけてあります。
屋根の高さは決まっていたのですが、ウッドデッキの高さをどうするか、という話題が、ミーティング時に出ました。
リビング床と同じ高さにしてしまうと、屋根が低くて、頭打ちますよ、というアドバイスもありました。
しかし、我が家は敢えてリビングとウッドデッキ高を一緒にしてもらいました。
すると、どうしたことでしょう。
頭を打ちます、確かに・・・(^0^;)
でも、↑の画を見て下さい。
うちの中に居ながら、傘を差して外に居るみたい。
風情ですよ、風情。
また、僕は床に直接あぐらを搔いて座るのが好きなので、ウッドデッキに座り、外を見上げたときも、またいいんです。
ウッドデッキ高が一続きなので、広々とリビングが感じられ、外との一体感がうまれるのですが、この屋根があることで、しっかり家の中にいる、という守られ感も、同時に保たれている気がします(^.^)
家づくりに、『アソビ』や、ちょっとした『ニクサ(難さ)』はあってもいーと思う、私です、ハイ。
今日は久しぶりに、まともに自転車練習してクタクタ。
帰って、薪ストーブの炉台上でごろ寝(炉台はタイル貼りなのでヒンヤリしていて気持ちいい (^.^) )。
そこで、我が家の天井を撮影。
我が家の天井は、お風呂以外、全て『湯布珪藻土』で施してありますが、これがまたいーんです。
調湿効果という機能的なことはもちろんなんですが、左官さんが塗った模様が実にいーんですよ(^.^)
勝手に、「あぁ、ココはコテをこー走らせたんかなぁ・・・」なんぞ思いを巡らしながら眺める楽しさ。
そして、今日はマイナーチェンジ。
なるべく周りとなじむ形で、と言うことで自然素材を使って頂き、ご覧のように(^.^)
蛇口もタカギさんのホースコネクトがそのままつけられるもの。
まぁ、便利この上ありませんが、このガンメタ具合の良いこと。
自然素材に、人工素材を合わせるときって、我が家は意識しているのですが、この立水栓も良い感じで収まりました(^.^)
いやはや、色々として頂いて感謝、感謝でございますm(_ _)m