今日は別府のTさん宅へお邪魔しました。
新築4ヶ月と言うことと、「薪ストーブ」からスタートした家造りと言うことで、薪棚もばっちり作ってました。
薪棚の下はしっかりコンクリが打ってあり、環境もばっちり整っている様子でした。
自作したらしく、すげぇ、の一言。
35㎝の薪を3列に並べていて、この冬使った薪の量は、この一スペース分程度らしく、「甲斐さんはどんだけ集めてるんっすかっ!?」と、ビックリされたくらいです(^0^;)
僕の場合、どの程度使うか分からなかったので、常に足りない恐怖症に苛まされながら、ドライブしたり、自転車に乗っていたりしたもので・・・。
しかし、薪の一冬量情報を聞けて、少し安心しましたが、焚きつけ用の小さめのものが足りない!!ということに気づきました。
それから家の中へ案内され、すると、ソコには!!
しっかりと炉台もあり、壁にも防熱処理が施されてあり、そして・・・。
天井と煙突の接合部ですが、この鉄板。自作らしいです(^0^;)
すげぇ・・・。
奥さんが北欧のものが好きと言うことでしたが、ホント、スマートな使い方をしているなぁ、って感じました。
さりげなく、ポイントを抑えてインテリアに気配りしている感じでした。
そして、コーヒーを頂き、その後は作業。
エコクラブ立ち上げ時に目立ててもらったチェーンソーでバンバン切ります。
そして、私ですが・・・。
バーが曲がっており(前回の作業で)、終了!!
キマルで目立てているのに、切れない。
バーが斜めに入って行く。
煙が出る。
ということで、バー下部の中心部(湾曲部分)が焼き付いていました。
まともな作業をせずに、ショップへ。
最初に付いていたものは軽量タイプのものだったらしいですが、在庫してあるものということで、軽量ではないものの、強いと言うことで迷わず購入。
思わぬ出費になりました(ToT)
まぁ、これも経験。しょうがないです。
朝から色々ありましたが、春一番!?も吹いて、そして、楽しい友とのヒトトキ。
新年度に向かって良い一日となりました。
炉台と防熱処理壁そして安全柵 更に天井の接合部 完璧ですね。
それと、ヘルメット・チャプス・安全長靴着用でのチェンソー作業 安全配慮も完璧ですね。
バーが曲がった様ですね。
一番のに大切な事は、バーが噛まれたら「必ずエンジンを止める」です。
エンジンを回転させたままでは「危険」を伴いますので、エンジンを止めて[冷静]になって [安全]に外す事が基本です。
チェンソーが切れないと思ったら原因を確かめて、バーが焼け付くほどまわさない事も大切ともおもいます。
何かあったらエンジンストップして問題の解決が大切と考えます。
このまま事故さえ無ければ楽しい楽しいストーブライフが待ってますねー!
お互い気を付けながらガンガン集めましょー!
確かに、けがをしては元も子もないですからね。
安全第一でがんばります(^.^)
いやはや、確かに色々と経験ができますが、その経験は、やはり怪我に直結していきかねないもの。
よーく、勉強をして、実際、そういう場面に遭わないように気をつけていきたいと思います。