今日、枝の処理をしてくれたKわのさん。
150の切れ味が悪いと言うことで、目立てさせて貰うことにしました。
フリーハンドで目立てをしているということで、なかなかキマらないとのことでした。
なにやら、目立て10年という言葉もあるくらいですからねぇ・・・。
ちなみに、僕は目立て歴2年弱ですが・・・。
stihl社の150にはPM3というえらーい小さい刃がついております。
なので、キマルで目立てをする際に、ちょっとコツが必要でした。
初め、キマルをバーにクランプさせたときに、フリーのはずのソーチェンが動かない・・・。
確認すると、刃自体をクランプしておりました(^0^;)
なので、画のように、クランプしないところまで、つまりバーの根元まで移動。
バー自体の幅も狭いので、こういうところを確認しないとイケナイのだなと改めて思いました。
切れないハズだわぁというくらい刃が丸くなっておりました(^0^;)
ちょいとヤスリも使い込んでいたようで、カカリが悪く、多少難儀しましたが、何とか研ぎ上がりました。
「切れ味悪いんよなぁ・・・」と言っておりましたので、ぜひ、今回の『キマル』で、その切れ味を味わって貰いたいと考えております。
今回は、タイプの違うものを触らせて貰い、改めて勉強になりました。
初心にかえった気分。
しかし、しかし、『キマル』は使い勝手がいいですよ。
僕のソーチェン。リミットラインまでまだまた研ぎ上げて使っておりますが、ご覧の通り、まだまだ切れるんですよ。