東京中野にある「青二才」の沖縄店が昨年８月頃にInstagramを立ち上げました。
工事が着々と進んでいく様子を確認しながら、お洒落そうなお店だし、日本酒がメインのようだからnobuta好みだな～とオープンを楽しみにしていた10月初旬、ついにオープンしたのでした。
・・・が、沖縄はコロナ禍の最前線・・・nobutaの会社もなかなか飲み会のゴーサインが出ない時期が続き、いったん、飲めるのようになった年末は行くチャンスがなく、年明けにでも行こうと思っていたら、年明け早々からオミクロンの猛威にさらされ、気が付けば初夏の暑さを感じる３月を迎えていました（苦笑）
nobutaが、こちらのお店に行きたいと思っていた一番の理由は、午後7時までに入店すれば、20種類の日本酒を含むドリンク飲み放題があるという点になります。
お値段は、2,750円です。
nobutaにとって、この価格は妥当です。
飲み放題の時間は90分（ラストオーダーの時間）で2時間というやつです。
90分もあれば、20種類全部飲めるかもしれません（笑）
ただ、ビールもキリンの
ハートランド生
黒生ビール
ハーフ＆ハーフ
があるので捨てがたい・・・・ま～店内に入ってから考えればいいだろうと・・・突入したのが３月後半の某日。
素敵でおしゃれなお店です。
接客も丁寧です。
ただ、nobutaの飲むスピードについてこれず？？・・・次のお酒が登場するまでの待ち時間が結構ありました（残念）
お客さんはnobutaだけじゃないですもんね。
途中から、飲み干す前に次を注文するというスタイルで飲むように切り替えましたよ（汗）
で、結局、どんな順序で飲んだかと言いますと、
黒生ビール
ハーフ＆ハーフ
で喉元を潤してから、日本酒に切り替え、最後に黒生ビールで喉を整理して、どぶろくで〆るという組み立てでした。
日本酒のメニューはこちらの写真。
nobutaは冷が好きなので、20種類のうち15種類がnobutaの対象となる日本酒。
15種類のうち飲んだことがあるのが７種類。つまりターゲットは８種類+α!!!
ということで、飲んだ日本酒の写真がこちらになります。
青二才さんは、３勺、５勺、1.5合でお酒を出してくれるので、いろんな種類を飲みたいnobutaは、３勺で飲みまくりましたよ（笑）
で、橙濁酒（だいだいどぶろく）というのを３勺で飲んだんですが、こいつが殊の外美味しかったんです。
それで最後に黒生ビールを飲んだ後、ラストオーダーで橙濁酒1.5合を注文したんです。それを飲みながら最後の30分は食を楽しみ、2時間があっという間でした。
この1.5合で注文できるというのは、良いサービスですよね～。
それに、アテとなる食事も美味しいしね。
ウリは「おでん」のようで、東京のお店なので沖縄っぽくなくて上品で美味しかったですね～（笑）
結構幸せな時間を過ごして清算。
一人当たり5,500円（税込）くらいでまとまりました。
これだけ美味しいお酒を飲んで、この価格で落ち着くんですから申し分ないですね!!!
美味しいビールと美味しい日本酒を飲みたくなったら再訪しようと心に決めましたよ。
ご馳走様でした!!!!!!
那覇市松尾2-6-24
