昨年から南城市方面へドライブがてら食事をすることが多いnobuta夫婦。
親慶原三叉路の一角に着々と工事が進む建物があったのですが、外観が露わになるにつれて飲食店(カフェ若しくはビストロ)っぽいのが分かり完成するのを期待して待っていました。
炎天下の夏になって親慶原三叉路を通ったところ、遂にお店がオープンしていたので早速GoogleMAPで確認してみると「HARVESTMOON」というカフェの様です。
近々ランチにでも行ってみようと思っていた矢先、10月から南城市がPayPayのお得な街になることが告知されました。
それならば、10月になるまで待ってから訪問するのがお得ですよね~(笑)
有難いことに25%還元とのことで、10月1日の土曜日のランチタイムに早速お店に行ってみることにしたんです。
午前11時オープンのお店に11時20分頃到着。
駐車場は20台くらいのスペースがあります(教養駐車場なのかな~と思うくらいの広さです)。
店内に入ると、とても・・そう、とても広々とした内観とお洒落な内装。4分の1はコンセプトショップのような感じになっており、店内のチラシなどを確認してみると「ケニア」などのアフリカ(南の方)をコンセプトにしたお店の様です。どうやらあちらの方で事業をされているようですね。
お店の右奥にあるコンセプトショップスペースの一部は、アフリカ音楽を聴くようなカフェスペースになっていましたので、ちょっと興味津々ですよ(笑)
席と席の間隔も広く、十分に余裕のある間取り。
のんびりと時間を忘れてくつろぐことが出来そうなお店ですね。
さて、メニューを確認します。
ランチは、
ビーフラカンガ 900円
15種スパイスのチキンカレー 1,100円
沖縄県産きびまる豚のステーキプレート 1,300円
きびまる豚タコライス 1,000円
ブッダボウル 1,300円
となっています。
ビーフブランカは、どうやら「ケニア料理」でハヤシライス様なものみたいです。
ちょっと面白そうなので、大盛(+200円)を注文し、もう1品は、豚のステーキプレートにしました。
ランチは、ドリンクを加えるとドリンクが-100円となるようです。
デザートも
自家製濃厚バスクチーズケーキ 550円
自家製プリン 500円
アフォガード 500円
でありましたので、概ねすべてを揃えると2,000円くらいの客単価になりそうですね。
のんびり寛いでお喋りを楽しむのであればフルで頼むのが良いと思います。
nobuta夫婦は、別に会話をしたいわけでもない(苦笑)ので、このお店の後にPayPayが使えるデザートのお店をピックアップ済み。
今回は、デザートとドリンクは抜きにしました。
次回、PayPay還元期間中に再訪してデザートタイムを楽しみたいと思っています。
さて、料理のほうですが、ケニア料理が最初の写真です。
アップがこちら。
妻がメインで食べましたが、普通に美味しいハヤシライスです。特別、ケニア的な感じはしません(というかケニア料理の何たるかを知りませんので・・よくわかりません)。日本人向けに食べやすいようにアレンジされているのかもしれませんね。
nobutaが食べたきびまる豚がこちらの写真。
観ての通り、濃厚なソースで味付けされています。
お野菜たっぷりのはnobuta向きで好きですね~。
ゆっくりと食べ終えて、こんな感じのお店が親慶原にできたのか~と寛んでいると、正午前から子供連れの家族が次々と入店してきたので、お暇しました。
メニューにキッズプレートがあったので、子供連れにも良いんでしょうね。
珍しいコンセプトのお店なので、人気を博すかもしれませんね。
ご馳走様でした!!
南城市玉城親慶原734-2